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まん防で1月は終了!?第3者認証店で別れる函館市内飲食業

こんばんわ。

1/21に北海道が国にまん延防止等重点措置を申請しました。

函館市内飲食店には耳が痛い話題ですが昨今のオミクロン株の急激な感染拡大に歯止めをかけるには必要な措置なのでしょう。発出されたならN2も時短要請に従います

その中でニュースでたびたび出てきていた第3者認証制度。前回の緊急事態宣言明けから行われている第3者からの認証を受けた店は感染対策が施されている店舗として制限の緩和がされるとのこと。N2は自前でビニールカーテンやアルコール消毒液の設置をしていますが

うっかり(?)第3者認証を申請していませんでした。

これでは認証店に後れを取ってしまう!と思い少し調べたので第3者認証の説明と所見を中心に書いていきますが、途中から「非認証のままの方が良いのではないか?(呆れ)」とも思うようになりました。その辺も交えて書いていきます。

第3者認証とはそもそも何?

正式名称は

北海道飲食店感染防止対策認証制度

道内のコロナで特に被害を受けた飲食店が自店の感染防止対策を第3者に確認してもらい、安全なお店作りに生かすとともに、利用者に感染対策はばっちりです。ここ!といったアピールが出来る利点があります。

初めて入る店や外から店内が見えない店舗はそれだけで安心感が出ますので、どこもやってないから入ってみた店がノーマスクで客やスタッフがわいわい騒いでいたという地獄のような状況を回避できる確率が上がります。

おそらく、道や市の支援金の受給条件に、現状どんな感染予防対策をしているか、新北海道スタイルに沿って感染対策に努めるといったものがあったので、今までしっかり行ってる店は難なく認証が受けられると思っています

また、認証店は飲食店の情報サイトで公表されており、独自のマップも用意されているので広く安全だということがアピールできる体制になっています。

ただ、当店もそうですがやっていない店もあります。公式サイトによると全道の飲食店の1/3が申請中とのことですが裏を返せば2/3が未申請ということになります。

コロナ対策としてメリットしかないこの制度ですが、認証が進まない理由を経営者目線で書いていきます。

なぜメリットを享受しない店が多いのか

認証制度の良い点は上げましたが、「正直な」難点もあります。誰に怒られることもない(はず)ので、申請したらあっさり通るであろうという前提の上で、未申請の身として申請しない理由を挙げていきます。

・認証を受けるメリットが薄い

これは飲食を続けていたらわかるのですが、今の日本で感染症対策を実施していない店の方が少ないほどこの1、2年で衛生管理についてはしっかり行う様になりました。今更第3者から認証を受けずとも当然のように感染防止対策はされているのでわざわざ認証店と掲げる必要が薄いのです。

また、実際に見にいきましたが、グルメ情報サイトぐるなびには「認証店舗」として掲載されたり、コロナ対策認証店マップにピンがつくわけですが

ぐるなびは認証店掲載というだけでピックアップされてないし、肝心の感染症対策で何を特段行っているのかわからないので、非認証店と差別化できていない状態になっています。

マップに関しては精度が低すぎてピンポイントでわからない。N2の住所である杉並町の他店は3店舗登録していましたが、登録数が少ないからかタップしても認識されないというポンコツぶり(笑)

お役所仕事といえばそれまでですが、認証店が非認証店と比べて爆発的に人が入っているということは確実に言えません。

・手間がかかる

これは個人的なだらしなさですが、もう諸々の申請疲れです(笑)

支援金や補助金といったお金絡みの申請はしなければ自身の生活やお店の運営に関わってくるので必死に資料集めたり写真を撮ったりしましたが、金銭の絡まないこの認証制度の申請ははっきり言って面倒なだけでした。

認証を受けるために第3者が確認する作業もありますので、電話一本で確認が済まないのは時間を取られます。

・公平感が薄いどころか悪い

現在分かる範囲のまん防の内容ですが

1/24~2/13まで

飲食店は時短営業を要請し

認証店はお酒を提供せずに20時までの営業かお酒の提供は20時までで21時まで営業のどちらかを選択できます。

一方、非認証店は酒類の提供禁止で20時までしか営業出来ません。

ここまでは緊急事態宣言下の時短要請に似ていますね。ですが、沖縄で問題になった支援金の額なのですが

認証店でお酒を提供して21時まで営業を行ったら1日当たり下限25000円~75000円。

お酒を提供せず20時までの営業か非認証店は下限30000円~10万円が協力事業者に給付されます。

N2のような夜間営業のBarはもろに影響が出る時短営業ですが、非認証店の方が認証店より1日当たりの支援金の下限が高くなっています。これが沖縄で実施されたまん防の現実です。お酒を提供できて1時間長く営業できるのなら割に合うかとも思いますが

まん防により客足が鈍った状態では1時間延びてお酒が出せたとしても差を埋めることは難しいと思います。北海道もこれを踏襲するのかはわかりませんが、沖縄では当然不満が噴出し、認証を取り下げたいというわけのわからない申請が沖縄の飲食店から続出したとのことです。

これでは店によっては「認証を受けていることがデメリット」となる悪手中の悪手です。

面倒で認証を受けていなかったお店が認証を受けた店舗より多く支援されるなら認証店のモチベーションも下がってしまうでしょう。コロナで一番痛感したのは休業補填があればいくらでも経済は止まること。そして止めてから再び歩き出すには事業者のモチベーションが一番大事だということです。

直接的な支援金やクーポンでの消費促進も非常に助かりますが、「事業を続けたくなるように地域を盛り上げる」ことに欠けたら事業者は撤退を選ぶかも知れませんね。

意外と律儀な函館の事業者

これはただの感想ですが、昨今の休業要請期間では函館の本町はシャッターが降りたゴーストタウンと化し、夜は灯りが落ち、本町を行き交う車すらありませんでした。函館市民は平時は酒を飲んでうるさく騒いでTHE浜育ちという田舎臭いけど男気溢れる人情の街だと思っていましたが

ものの見事に休業の波に乗っているのが意外と律儀だな~と感じてお客様と話していました。コロナなんて関係ねーと言わんばかりにフル営業する人は見事にいなかったか私の耳まで届かなかったですね。

未知の感染症でリスクは当然ありますし、どんなパッシングを受けるか想像に難くないですが、コロナ禍でも増収増益している飲食店ももちろんあり、時短、休業を経て学ぶことや考える時間はあったはず。

落ちた函館経済をコロナ前に戻すことしかできないなら本当に函館の事業者は危ないと思います。

律儀に休業や時短をしても、空いた時間はyoutubeみて飯食って寝るだけなら淘汰の連鎖が広がるだけ。律義さは事業継続のためのパワーに回し、危機感を持ってこの期間を乗り越えて明るい春を迎えたいですね。

まとめ

第3者認証と時短営業について書きました。

制度の弱点を突いてる意地悪ブロガーに感じますが悪い部分を認識することも事業者には大事ですし、何かわからない制度に安易に登録するのも問題です。今回の認証制度の支援金の差は後付けでの事案ですが、認証店側がしっかりメリットを享受できないと不公平感が広がり、制度自体の是非を問われかねません。

時短営業は避けられない飲食業ですがお酒は腐らないのがBarの大きな利点!時短期間が明ければ人によっては楽しいバレンタインが待っています!N2もチョコレートカクテルでバレンタインに向けた準備を進めることとして、明けの月曜日のまん防情報に注目していきます。

KENZO ESTATE 辻本憲三氏に学ぶワインと娯楽の流儀

明けましておめでとうございます!

N2として歩いた3年目の2021年も間もなく終わり、2022年が始まりました!

コロナ禍が続き、経営は切迫し、疲弊し、壁にぶち当たることが多かった年でしたが、新たな出会いに恵まれて年の瀬を安堵して過ごしていました

これもひとえにご贔屓してくださるあなかのおかげです。本当にありがとうございます。

しかし、肝心の売り上げは約50減。もともと流行り店でもなく、コロナ禍で減収はかなりきついはずですがなぜかお金回りは今年の方が良かったりしました。国や自治体からの支援のおかげもありますし、副業にも精を出していました。

コロナ禍自体はまだまだ続くでしょうがWithコロナでイベント各種も開催できる状況まで回復したので2022年が本当の始まりな気がしています。

さて、表題のワインですが最近入荷したナパヴァレーの超有名ワイナリーのKENZO ESTATE(以下、ケンゾーエステート) 柴鈴です。

こちらは日本人が作ったワイナリーで栽培しているぶどうで出来たワインなのですが、商品紹介でケンゾーエステートと創設者の辻本憲三氏に触れるうちにテンションが上がったのでこの記事を書いています。

今回購入した紫鈴(rindo)は非常にバランスの良い飲み口で繊細なタンニンとプラムやベリーを思わせる赤色果実味が高級感を際立たせます。ANA国際線ファーストクラスや豪華客船「飛鳥Ⅱ」のワインとして選ばれるなど国内での評価も高いこの赤ワインはどのようにして作られたのかをひとつのテーマである

「商魂」・・・商売をうまくやって儲けようとする気構えという意味

を絡めて書いていきます。私も含め函館人に圧倒的に足りない要素だと思います。

・・・と今回も最終的には爆弾投下しそうな記事は今度書くとして(笑)経営者の方もそうでない方もためになる内容を心がけていきます!

辻本憲三氏とは

まず、辻本憲三氏(以下、辻本氏)についての説明ですが、知らない人の方が少ないであろうゲーム会社のカプコンの会長兼CEOという個人でWikipediaが作られるほどの偉大な方です。

1998年。アミューズメント事業にすでに成功していたカプコンですがユーザーをインドアに偏らないようにという思いから購入したアメリカの地でワイン栽培の適正を見出し、ワイン事業に情熱を傾けていくことになります。

アメリカで買った土地は実質手つかずに近い状態だったということですが商魂たくましい辻本氏は自身も親しんだナパワインを日本に広めたいという思いからワイナリー作りに取り組むことになります。

素晴らしい発想と資金力の成せる業ですが、お金持ちの道楽で終わらないのがすごいところです。以前のブログにも書きましたが函館にも有名ワイナリーが畑作りを始めています。

箱館醸造の「郷宝」、五稜乃蔵の酒蔵と函館はお酒ブームに沸いているといっても過言ではありません。函館のワイン人口は少ないと感じていますが、乗るっきゃない、このビックウェーブに!

さて、話を戻して辻本氏のケンゾーエステートは広大なブドウ畑と醸造所、ケイブ(天然のワインセラー)、テイスティング棟だけの決して華美ではない施設でも、その品質から世界トップ100のワイナリーとして評価されるに至っています。

ワイナリーの自然環境こそがワイン作りの主役である。(KENZO ESTATE公式HP)

という哲学から作られるワインは日本だけならず世界でも愛されています。

そして一番感銘を受けた言葉がこちら

凡庸なワインか、世界最高峰のワインか

ワインもゲームと同じで生活に不可欠なものではない。だからこそ、一番いいものを作らないと見向きされなくなる。

辻本氏の根底にあるであろうこのNo1を目指す商魂が今のケンゾーエステートの評価に繋がっていると感じました。

世界中に愛されるナパワイン

カリフォルニア州に存在するナパヴァレーというとアメリカでも有数のワイン生産地です。

ナパ川が西部のマヤカマス山脈と東部のヴァカ山脈を侵食して出来た渓谷地帯で、火山の噴火の影響で山の斜面と底面で様々な土壌が混在する地域です。

ブドウ作りには土壌、気候、日照時間など多くの条件が必要でどこでも栽培できるものではありません。

専門的になってしまいましたが、日本人だけでなく世界中のワイン生産者が注目するかの地で出来るカベルネ・ソーヴィニヨンは最高級の品質で、生産者は辻本氏やXJAPANのYOSIKI氏、あまりにも有名なワイン界の重鎮がタッグを組んで作ったオーパスワンが名を連ねます。

すでに世界的にもカリフォルニアワインで有名だったアメリカワイン界ですが、その広大な土地にはワイン生産地として果てしない可能性がありました、ある種、ワイナリーのゴールドラッシュと言えますね(笑)

しかしケンゾーエステートも開墾3年にして初めてブドウを収穫しますが、そのブドウが世に出ることはありませんでした。

より良いものをつくるために

アメリカの天才的栽培家がケンゾーエステートを訪れたとき、その計り知れない可能性を感じるとともに、畑が完璧ではないことを看破したのです。

その栽培家にチームに加わってくれないかと打診した辻本氏に栽培家から言われた条件が

「全ての樹を引き抜き、畑を0から作り直すこと」

人の人生にリセットボタンはないと良く言いますが、ぶどうはリセットがききます、3年間一生懸命耕した畑をよりよくするため、辻本氏は条件を呑んで畑を1から作り直すことを決断します。こうまでして最上を目指し、栽培家の指揮のもと、いまのケンゾーエステートになる下地が出来ていきます。

三国志の劉備が諸葛亮を三顧の礼で迎えてから飛躍したように、一人のキーパーソンが今後を大きく変えることは良くありますが、ここに商魂が見えますよね。

ここまでしてよいものを作る、商魂たくましいと言うよりもう商魂おばけ!歴史に触れることで商品が好きになり、勉強にもなる。愛着も沸くし、勧める言葉に心も乗ると、もしかしたら飲みたい人も出てくるかもしれない?ちなみに余裕でボトル1万円は超える値段です(笑)ここで商売の話は別としてこうして広がっていく事業も素敵だと思います。

自分達に置き換えると

「全ての学歴、職歴、人脈を捨てて未知の土地で商売をしろ」と言われているようなものですね。

かなりおこがましいですがN2も実は似ていて、高校卒業後は函館には休暇の時くらいしか帰らず、大学で勉強した分野は使わず、10年越しに帰ってきて函館の繁華街は何も知らず、仕事もうまくいかないと困った状況でした。

バーテンダー経験はあったものの、いざ居抜きでバーを開き、1から人脈や取引先を開拓していくのってなかなか体験できないぶん楽しいです。

親の知り合いや昔からの友達はまだ少しいたのと協力者が初めからいたのでだいぶイージーでしたがいざやるともう大変でした。商魂もない商才もないなら人柄とちょっと知ってるワインで勝負するしかなかったのですがいまではなかなか面白い繋がりが出来たのは立派な財産です。

これもより良い店を作るために考えた方法のひとつですが、バーでお酒を出すことに100%の力を発揮して世界でひとつのカクテルを作るよりは、まずは函館のバー利用人口を増やすことに注力して事業の基盤を築く、展開はそれからでも遅くないことが分かりました。

とはいえ2022年はもうウォーミングアップ期間はもう終わったのでここから黒字転換できるようにしていかなければなりません。商魂をがつがつ出していかないといけませんね(;’∀’)

まとめ

一番良い店でなければ見向きされない。これにつきますね

函館で一番良い店と書けば抽象的ですが、まずはN2を知ってる人には一番でありたいし、そこからくる新規の方にも函館にこんなに良い店があったなんて!と言われるくらいになりたいですね。2022年の抱負です!

ということで新年最初はポジティブなブログにしました(笑)

飲みニケーション不要という日本人に憤りが隠せない現役バーテンダーの本音

こんばんわ。

久しぶりの更新ですが、気になった記事があったので今回は少し時事ネタに触れていきます。

11/23㈭に掲載された日本生命の飲みニケーションに関する調査結果の記事で

飲みニケーションは「不要」が初めて「必要」を上回ったという結果が出ていて話題になっています。飲みニケーション推進派としては見逃せない記事ですね(#^ω^)

日生HP

まずはアンケートの内容から

調査は10月1~13日にネット上で実施し、男女7774人が答えた。

調査対象母集団は20代434人、30代1021人、40代1619人、50代2400人、60代1560人、70代以上740人。これは函館の問題点でも触れましたが、低所得であろう若い層からの回答が少ないですね。

該当設問では、年齢階層別の必要・支持派の割合は

20代…33.9%
30代…39.8%
40代…37.5%
50代…39.7%
60代…36.4%

となり、意外にも中年から高齢層でもあまり支持されていない実情。

男女別では

男性…44.2%
女性…32.1%

と、女性の方が必要でない人が多い。

なお職種別では公務員が51.8%、経営者・役員が49.1%、正社員41.1%、自由・自営業37.9%、契約社員など36.1%、アルバイトなど29.0%。安定した職の地位にある人の方が必要派が多いようです。飲みニケーションが不要だと答えた人は全体の62%で、内訳は「不要」が37%、「どちらかといえば不要」が25%だった。不要と考える理由は「気を使う」が37%、「仕事の延長と感じる」が30%。

参照twitter 不破雷蔵

まぁ見事にブラック企業大国の縮図悟り世代の価値観がミックスした結果といった感じですね。

さて、この結果を踏まえ、お酒を扱う側の目線で少々本音を書いていきます。

飲みニケーション文化

飲みニケーションといえば飲み会に絡めた造語として日本で定着してきました。特に会社の同僚、上司と行く定期的な飲み会で新年会、送迎会、歓迎会、花見、納涼、お祭り、クリスマス、忘年会とイベントが多いうえに組織で活動している会社員は特に参加機会は年中詰まっていますよね。

今回の記事では「会社の飲み会というシチュエーション」「飲みニケーションの場」と定義して進めていきます。私は飲みニケーション推進派(自称)ですが、参加する側でも好きだし、企画、調整するのも好きでした。

自衛隊時代の飲み会はビールが空になる時間がほぼないくらい注いで注がされの阿鼻叫喚な飲み会だっとはの覚えています。現在行っている即応予備自衛官でも対して変わってないのでTHE体育会系の飲み会の荒れ具合は楽しくもあり、戦争でもあります。

ただ、私は日本人気質が嫌いなので、乾杯ビールの流れで一人だけ赤ワイン頼んだり、必ず上司、先輩にお酌に行くわけではありませんし、無礼講と言わんばかりに先輩をいじったり、酔っぱらって無様な姿を晒したことを翌日以降も笑いつづける悪い酒飲みです(笑)

元からお酒が強いこともありますが、総じて不快な飲み会は記憶にないくらい出会っていません。

これが現代の若い世代の価値観も古い日本から変わってきたものだから、会社の同僚と飲むことが仕事に近い緊張感に感じてしまい、お酒は楽しくない=飲み会の参加辞退というお酒離れの流れが出来上がりました。

推進派としての見解ですが、何はともあれ飲み会には参加した方が良い!は絶対的な意見です。ただ、参加したうえで上司、部下それぞれのこうしたほうが楽しく飲めるんじゃないかな?というアドバイスはあります。

が、今回は不要論に一石投じてきます。

飲みニケーションを不要という人は○○い!

不要と回答した人の意見で一番多いのが気を遣う36.5%次いで仕事の延長と感じる29.5%

必要と回答した人は「本音が聞ける」「距離が近くなる」「悩み(相談)が出来る」と答えていきます。

全ての回答を載せているわけではないと思いますがこれらの回答だけで世論が若干加熱している模様。発表されている調査結果だけの内容から、現役バーテンダーが不要と答えた人やこの記事を見ているあなたに言わせていただくと

不要と考えるのはもったいない!がもちろん古い日本式飲み会も時代遅れ

まず、何がもったいないかを部下目線、上司目線で考えていきます。

部下、年下の飲みニケーション力が弱い

 

若い層の回答は少なかったですが、20代で飲みニケーションを不要と考えるのは非常にもったいないと言わざるを得ません。

必要と答えた人≒年齢が高い接待される側の世代は「コミュニケーションをとれる、距離が近くなる」と考えて飲みニケーションを図ってきているという前提で進めると

話してくれれば上司も聞きますよという証左だと思います。相手からウェルカムで来ているのだから話さなければそもそも損ですよね。これはゲームやスマホが流行り、実際のコミュニケーション能力が不足している若い層には難しい事かもしれませんが

わざわざ向こうからハードルを下げてきているのに気を遣っていたり、仕事の延長と考えていたらチャンスを逃していることに他なりません。そして、自分のコミュニケーション不足を棚に上げて

(上司が)仕事の話ばかりでうざい、義務感で参加して楽しくない、仕事場と一緒、上司、同僚が苦手

と飲みニケーションから逃げる若い層は恥ずかしいくらいダサいと感じます。

千歩譲って初めは同期や友達から始めるのがベターでしょうが、所属している組織の飲みニケーションが逆効果になっているのは誰かの何かが不足しているからです。20、30代が不要と思う理由のなかから少し分析していきましょう。

不要な理由で次いで多かったのが拘束時間が長いとお金がもったいないですね。さらに必要な理由で情報収集出来るからがかなり低いです。

つまり若い層は”飲み会をただ、酒を飲んで話すだけの場としてしか活用していない”人が多いということになります。それは純粋なお酒とおしゃべり好きしか楽しく感じませんよね。

お酒の場で得られる情報はかなり多いです。人間関係、仕事関係、趣味嗜好、好物まで人に歴史あり。こんなに優れた情報収集の場はありません。古代より情報は何よりの宝とされています。

かの孫子も彼を知り己を知れば百戦危うからずと言っています。

(相手の力量と自分の力量を知っていれば戦っても大負けはしない)

そんな上司の普段知れない情報がぽろっと出てきやすいボーナスステージで話をしないで

上司の好きなお酒、食べ物、アーティスト、マイブームこれらを知れるだけで人間性まで見えてきますよね。それを「聞く」だけ。バーテンダーも聞く専門の職業であると思っています。

上司のくっだらない武勇伝とか仕事に対する愚痴を聞かされるのは非常に苦痛ですが、相手が話したい領域の話題に持っていくのは若干スキルが必要です。それを鍛えるために飲みニケーションをするのでは?考えようによってはスキルアップするための副業みたいなものです。

逆に若い層で必要な理由に「相談が出来るから」というのは二番目に多いのです。上司はそこを汲んで、自分のことばかり話すのではなくて部下の意見を聞くことも求められてきます。

飲み会嫌いを完全に好きにさせることは同席しない限り難しいでしょうが、バーで気の合う仲間やマスターと飲みニケーションの練習をするのはいいかもしれませんね。必要ならいつでも伝授します。

上司の昭和脳は○○い

さて、本題?(笑)書き甲斐のある40代~60代です。

飲みニケーションのノウハウがわかってきたと錯覚しており、部下、上司から板挟みになりがちな40代の「ストレス発散になる」が第3位です。非常に危険ですね(笑)

課長クラスが部長、社長に詰められ、その鬱憤を部下を叱ることで晴らす。アルコールハラスメントとは?と聞かれたら百点満点の解答だと思います。

こういう飲みニケーションを現実にとっている人が多いから上司とのお酒が嫌われて埋まらない溝が生まれます。

大前提ですが、若い層に話していて、本当に吸収できる有用な情報でもない限り、過去の武勇伝や自慢話、仕事の実績ですら半分以上右から左に流されています。

聞き上手のさしすせそという闇が深いワードがありますが

さすが!知らなかった!すごい!センスある!そうなんですね!

という返事が返ってきていたら聞き流されてよいしょされているだけの可能性が高いです。

本当に興味があればもっと詳しく聞かせてください!となりますが現実はほとんど必要ない話であったりします。

これを勘違いして「私はコミュニケーションがとれている」「距離が近づいている」「話し上手」と考えてしまったらアルハラモンスターが誕生することでしょう。

さらに上司の「部下の本音が聞きたい」とかもどうでもいいことが多いです。今の若い層は良くも悪くも割り切っているので会社内の心証より自分の時間やお金が大事と考える人が増えているので無駄な時間に無駄なお金を使っているのはかなりストレスが溜まるでしょう。

しかも本音を話して上司の琴線に触れたら不快になること間違いなし。本音を話している様で話していないこともあるはず

「本音で話してみろ」と言って話す人は少数でそれを聞いて本音が聞けたと錯覚するのはただの「聞き下手」。この聞き下手はかなり致命的、自分がガンガン話してストレス発散してる昭和脳上司はかなりダサいです。

自分が話したら相手にターンを渡して今度は聞く側に回る。この会話の攻守交代が出来ずマシンガントークをかましたり、一方的にうんちくを語るだけの上司はお酒の席以外でも勘弁願いたいですね。

ただ、部下には嫌がられても例外的にバーのマスターにはマシンガントークをしても良いと思います(笑)

飲みニケーションの場では気を遣う重要性が高いのは若い層ではなく中間層である場合がほとんどです。その後、若い層と打ち解けたらいくらでも気持ちを引き出せるようになります。それまでは部下を接待するくらいの気持ちが必要かもしれません。

言い換えればそれが日本人の上司に圧倒的に欠けているマネジメント能力なのです。

部下を管理して、環境を整え、最適な能力を奮ってもらう。これを達成するため、もしくは部下をより知るために飲みニケーションが役に立つのは間違いありません。

部下の情報をどれだけ知っているのかは管理する人間に必要不可欠な能力です。

学生時代は何を学んでいたのか。就職や転職をしてどんな仕事をしてきたのか。いま打ち込んでいることは何なのか。これからの夢はあるのか・・・聞いたことありますか?

部下のマネジメントの時間=飲みニケーションと捉えて関わってくれる上司になら私は心酔するでしょうし、何時間でもどんなことでも話せてしまいますね。

少なくともこの記事を読んで考える人はいるはず。N2に来ていただければそういった部下への接した方はかなりアドバイスできると思います。お酒がメインの業界で仕事をしているので良い飲みニケーションについて教えられることは多くあると思っています。

そもそも飲みニケーションが必要なのか

根本的な話ですが、日本人は宴会やお祭りが大好き!イベント、祭事ごとに飲み会が開かれる組織はありますが日本以外の国からはどう見られているのか?

今では日本も多国籍な国になり各国の文化と比べられることも多いですが

「飲み会」・・・夜に集まってお酒を絡めて飲食する会合

はお酒を飲む文化が少ない国からはとても珍しがられ、親睦が深まって新鮮でとても良いと言われることもあれば、回数が多くてうっとうしいと感じる国の人もいるようです。

反対に労働生産性の高いアメリカからすれば必要ないかやったことないと言われるとか

飲みニケーションではなくホームパーティで仲の良い人とだけ飲む場合が多いことも挙げられますが

「なぜ、お酒の席にまで仕事を持ち込むのか?会社内でコミュニケーションがしっかりとれていれば必要のない無駄な事だよね」

はい、仰る通りだと思います(笑)

飲みニケーションを介さないと本音が聞けない話せないって

「社内でコミュニケーションが不足してるからお金と時間を使って聞き出す」

というめちゃくちゃ非効率なことをしているわけです。しかも目的が達成できないどころか逆効果なことが多いから今回のアンケート結果になっていますよね。こういった飲みニケーションは正直あまり必要とは感じません。

アルコールが入ると人は陽気になって気持ちが大きくなり、普段言えないようなことも話せるようになります。これをお酒の力と僕は言っていますが

多くの、特に上司がお酒の力の使い方がずれているし使いこなせていない。逆に考えればそれらが出来ていれば最適な飲みニケーションと言えるでしょう。

この最適な飲みニケーションが完成しないことには若者のお酒離れは進み、意味のあまりない無駄な飲み会を繰り返すことになります。

部下を持つ上司のみなさん。あなたの飲みニケーション力が今後、部下がお酒を好きになるか嫌いになるか別れるキーとなります。コロナで落ち込んだ外食文化の促進のためにも頑張りましょう!

またこのようなアンケートがあったら「必要」と全世代が言えるようになって、お酒を飲むときは楽しくある時が当たり前に浸透してほしいですね。部下の方から気軽に上司に、今夜飲みに行きませんか?と誘える状況ってすごい信頼されてる証拠だと思います。

そんな時はぜひバーを利用してほしいですね。仕事の話になっても第三者視点のマスターが変わった観点からアプローチ出来たり、飲みすぎを防いだりと悪い方向にお酒の力が働くことを防ぐことが出来ます。それだけでもバーに来てみる価値があると思いませんか?

・・・とヒートアップしてきたので今回の記事はこの辺で終わります(笑)お酒の力の使い方に関しては続編を書いてみたいと思っています。

まとめ

結論と言うより持論ですが、現役バーテンダーに言わせてもらえば、飲みニケーションは必要。だけれどもほとんどが悪い飲みニケーションになっていることは注意してほしいですね。

それを良い方向に持っていくには若い層より上司である中間層がコントロールする必要があります。方法やコミュニケーションは今回書けませんでしたがいずれ書いてみたい題目です。

さて、11月末が過ぎ少し落ち着いたのでまた書きたい事をふらっと書いていきます。函館も雪が降って外に出たくなくなる季節ですが暖かいアルコールやおつまみを用意してお待ちしていますので気軽に立ち寄ってくださいね!

第2回燻製Day!今回は燻製タコを使った○○

こんばんわ。

先週はずっと雨で気分も下がり気味でしたが今週はもう寒くて寒くて別の意味で参ってしまいます。

今回は先週行った第2回燻製Dayの振り返りがメインの記事になります。

明後日に迫ったボジョレーヌーボーの解禁ですが、フランスボジョレー地方は霜害が多かった春を乗り越えて良い天候の元収穫できているそうです。到着が楽しみですね!

ちなみに今年は3種購入予定!例年買ってるワイナリーのボジョレーですがどれも美味しく、ボジョレーのフレッシュさが伝わってきていました。

ボジョレーとのマリアージュに合うおつまみも用意する予定なので木曜日以上はボジョレーを飲みにN2へ行きましょう(笑)

第2回燻製Day

隔週で開催するとしていた燻製Dayの2回目が11/11に開催されました!

当日は雨でしたがご来店のお客様ありがとうございます!

この周期で行くとやりたい燻製がどんどん消化できて良い感じですね。うまくいくようになればメニュー化やキャンプシーズン中の提供も出来るようになるので良いことづくめ!

表題でたことなっていて察しが良い方はわかるかもしれませんが今回は・・・

たこ焼きです!

たこ焼き燻製ですが、出来上がったたこ焼きを燻すのではなくて燻したたこを使って普通にたこ焼きを作るだけです。

中島廉売で買ってきた新鮮なたこを前日からクッキングペーパーで包み水分をとって燻したら

見事な焼き色が付きました!新鮮なたこで作るたこ焼きも美味しいですが燻したら燻香を含んだ濃厚なたこに大変身!噛んだら口に広がる旨味がアツアツの生地で焼かれてふわふわになっていく工程・・・見るだけで美味しそうでしたね

無事完成!

ついでに一緒にたこ焼きソースも燻しておいたので独特の風味がプラスされて一層旨味が増しました!マヨネーズは卵黄だったので避けましたが、かつおぶしや青のりと一緒に作業中に燻しておけばよかったかな?と少し後悔。ですが、なまらうまいたこ焼きでした!

ワインとマリアージュしてみましたが全然合いません(笑)たこ焼きにはビールやハイボールで十分です。

そして余った生地で写真にはないですがハードチーズやおつまみを焼く闇鍋ならぬ闇たこ焼きを。優勝はハードチーズでした。当日のたこを抜くほどの旨さだったのは内緒です。

このように普通のバーにはないような「食 」の楽しみもN2は追及していきます。燻製Dayについてはやり始めたイベントながらなかなか良い評判ですので一度来て燻製料理を体験してみてください!それに合うお酒も用意しておきますよ!

第3回食材は・・・?

ぎょうざ、たこ焼きと来たので次回はおしゃれ路線で行こうと思います。著 大島 千春 月間コミックゼノン 完結作

N2のキャンプ仲間から送られた燻りマンガ!こちらからヒントを得て燻製メニュー候補が作られていきますが、この中から燻製ディップを使ったカリカリバゲッドが今のところ最有力ですね。

燻製たらことマヨネーズは超定番!ほかにも野菜をミキサーにかけた生野菜ディップやケチャップと合わせるのも美味しそう!明日には決定してSNS等で発信したいと思います。

ちなみにリクエストも大募集中です!これから寒くなるので暖かい燻製とお酒の組み合わせは無限大!個人でやるには素材や手間が・・・と思ってる人はこういうときにN2を活用すれば自分の目的も達成できて美味しいお酒にもありつけて一石二鳥!

まとめと今後の展望

結論:燻製たこ焼きもめちゃくちゃ旨かった

なんでも!とはいかない燻製ですが、お酒に合うものを一応吟味して試していっています。マンガやキャンプで燻製に触れたことがきっかけで自分のお店で提供したり、語り合えるまでになっていくのは楽しいですね。

食材に直接燻煙をかけるスモーカーも市販されていますが、お酒を飲みながら燻製が完成されるのを待ち、燻煙がキッチンから香ってくるといよいよかと興奮してきます(笑)それだけで燻製出来るオーブンを買った意義があるものです。

隔週で開催するのも食材の旬や思考時間が稼げるので良い周期です。比較的混み合わない平日開催にしてるのも平日のBar利用を促す目的があり、まさしく成功と言える内容です。

今後は食材によっては冷凍保存が可能なのでお店のメニュー化も考えています。今までも鴨肉燻製くらいはありましたが、大量の素材を買ってきて燻製するとなると予約が必要でした。それに柔軟に対応できるようになれば燻製メニューは定番になれるかもしれません。

ただのワインバーでは終わらないのがN2のモットーなので今後も刺激的なイベント案があればがんがんやっていく予定です。コロナも収まり、外食への抵抗が少なくなったというのを味方に年末まで頑張って営業していきたいですね。

11月は燻製Dayとボジョレーでお酒やワインを楽しみ尽くせ!秋のバーは面白い

こんばんわ。最近のN2事情をやっと更新できます!

10月に緊急事態宣言が解除されてからちらほら平日のご来客が増えてきました。ありがとうございます!

嬉しい悲鳴ですが、日々忙しくてブログ更新やSNS投稿が滞ったのは私の力不足です。これからの季節はさらに忙しくなるので低負荷高頻度にシフトしてN2の広告活動を進めて行きます。

とはいえ、北海道もコロナ感染者がだいぶ減ってきました。修学旅行生と思わしき学生も見かけるので、堰を切ったように函館に多くの人が来ている感覚は久しぶりですね!

N2マスターもワクチン二回目を打ち終り、安堵しているところです。副反応は大変でしたが・・・

表題のイベント案内は口述しますが、まずは10月中の動きの振り返りです!

モデルナ職域接種

函館のコロナワクチンはかなり遅いと聞きます。高齢者は打ち終ってる一方、健康な若者はいつ打てるかわからない状況のなか、とある企業のお客様から職域接種でキャンセルが出たからぜひワクチンを打ってくれないか?と依頼が!

先行きが不安のなか、早めに安全を手に入れることが出来たのは様々な業種の方が訪れるバー冥利に尽きますね。9月に一回目、10月中旬に2回目を打つことが出来ました。

これで免罪符とは言わずとも、ある程度は行動の枷が身体的にも心理的にも取れた気がします。

しかし、数年ぶりに風邪をひいたような副反応に苦しめられ、N2も1日休業・・・身体が必死に抗体を作ってくれた反動でしたがなかなかヘビーでした(笑)

まず、二回目接種の約8時間後に強烈な寒気が来て、布団と毛布くらいじゃ寝れない状況に・・・

クローゼットに合った寝袋に入り、さらに布団と毛布に包まってもまだ寒くて眠れないという非常事態に!アウトドアにハマってくれた過去に自分に感謝ですね(笑)

翌朝には39℃まで熱が上がり、その日は安静にしてましたが、解熱鎮痛剤を飲んだら夕方には体力と食欲が回復。

さらに翌朝にも微熱があったので大事をとってN2を休業して安静に。

2夜明けた頃には元気になったので活動再開という流れでしたね。

30代男性既往歴無でインフルエンザ含めてあまりワクチンというものを接種してこなかったのですが、さすがにコロナワクチンは打った方が良いだろう、けれど一回目は何ともなかったからと甘く見てたら見事にやられましたね。

こんな他愛ない事も話題になるのがバーの面白いところではありますし、ネタとしていじってくるくらいの方が私としても苦しい思いした甲斐があります(笑)

10月のイベント~燻製Day~

メイン始まります(笑)

8月に開催予定だった交流会は緊急事態宣言で流れてしまっていたので、10月のイベントも慎重姿勢でした。団体の集客は諦めて、一部SNSで宣伝していた店内イベント「燻製Day」を開催したところこれは成功!

(燻煙が)もくもく(木木)ということで木曜の隔週開催をベースに今後も想定中!

え?開催理由がオヤジ臭い?

そんな事を思った人は飯テロを喰らえ!

これを燻して

 

こう!どうですか?とても美味しかったですよ(笑)噛んだ瞬間広がる燻煙と溢れるぎょうざの肉汁が旨みをとことん凝縮していて、油っこくないから何個でも食べれるしご飯やお酒が進む進む!至福の贅沢でした・・・

これからイベント更新しますが次回は燻製〇〇焼きの予定・・・ということで隔週木曜は燻製Dayとして美味しい燻製レシピを振る舞うことにします!来キャンプシーズンにはまた大胆なレシピを外でやってみたいですね!

11月のイベント~ボジョレー入荷&交流会~

 

そして11月と言えばボジョレーヌーボーの解禁月!日本人は新しもの好きでボジョレーをどこより早く飲みたくてたまらない!のは一昔前の話です。数年前はボジョレー解禁イベントで0時前にカウントダウンをして解禁と同時に乾杯したものです

今はコロナもあってどこのホテルやバーでも出来ないですが、ワイン好きが集まったらいずれやってみたいイベントではありますね。

そもそもボジョレーヌーボーとはフランスブルゴーニュ地方の南にあるボジョレー村でその年に取れたぶどうの出来を確かめる試飲用ワインです。ガメイ種を9月に摘んで11月には出荷してるので熟成とは遠くかけ離れたワインです。

ぶどうの収穫を祝うワインですがなぜ日本人に人気だったのか?それは上述したように日本人の新しもの好きに起因しているかもしれません。

ボジョレーの解禁日は11月第3木曜の0時。こと解禁において日本は本場フランスより時差で8時間早く解禁されます

ただそれだけなのです(;´・ω・)

バレンタインみたくワイン会社のプロモーションの一環なのかもしれないし、誰が流行らせたのかもわかりませんが日本人の嗜好をうまく突いたイベントですね。お祭り大好き初物大好きうんちく語れると昭和世代にはぴったりのワインです(笑)

何年のボジョレーは素晴らしいとか品評されていますが、ワインが美味しいかどうかは飲み合わせや個人の味覚に左右されるので難しく考えず「ボジョレーあるんだって?飲んでみたい!」という単純な興味で”飲むきっかけの一つ”になればバーとしては御の字だと思います。

ということで話題性はあるので今年もボジョレーは購入します!18日以降はワインリストに並ぶので気軽にお越しください!

そして、N2定番の交流会も月末に開催予定!特にワクチン接種や年齢の縛りはなく、久しぶりの外食を楽しむくらいの感覚で参加いただきたいですね。

とはいえ、クリスマスも近づいています。私は今年、結構恋愛は撃沈しているのでN2を通じてでも新たな出会いがあることを楽しみにしています。

まとめ

ワクチン接種後は副反応で辛い日はありましたがウィズコロナには必須であろうワクチンは打ったので多少襟を緩めて営業できるというものです。

11月は隔週で燻製Dayと第3木曜にはボジョレーの解禁。月末は交流会とイベントがなにかと多めです。

函館でも緊急事態宣言解除以降、飲食店のオープンやイベントが活発化しているので元気を出す。取り戻す意味も含めて久々の外食はいかがですか?

久々更新!緊急事態宣言明けの函館は・・・とか言ってる場合じゃない

こんばんわ。

N2です。

音信不通でご心配おかけしましたが、元気です!

家では絶対仕事しないマンの私は緊急事態宣言中、店は休業。バイトをして過ごしていました。必然的にブログは休止に。こういうところが成功者や敏腕経営者と差が出ているのでしょう・・・

おうち時間が増えそうだったので読書や時短でもやっているお店に行って研究したり色々とやることはやっていますよ(笑)

さて、緊急事態宣言が解除になり、気分は解放的!とはならずに気を引き締めていきたいですね。札幌はいまだ独自の時短をしているため函館には続々と人が入ってきています。

とはいえ、ワクチン一回目は接種済み!二回目は2週間後に迫っているので、早く安全な身体を手に入れたいです。

さて、今回の記事の曖昧な表題ですが、休業中、または明けてすぐのお客様との話を聞いていると函館の労働者は虐げられすぎ!と憤りを感じたので、私自身、思うところもあり、函館の若者の労働状況をエッジを利かせて書いていこうと思います

ブログという媒体である以上、比較的インターネットの閲覧が日常になっている方に向けたメッセージでもあるかと思います。

部下や社員を抱えているわけでもないのにえらそうにとツッコみ頂きそうですが・・・

ただ、私も公務員を経て、函館より人の多い札幌で働き、函館で独立した結果、今は一人でやれている手前、労働ということに関しては敏感ですし、妥協はしなくなりました。

田舎でも都市でも嫌な上司、あほな社則や風習はありますが、物言わぬ函館人がとても目立つし、それで満足なのか?と聞いていて思います。が主観強めなので「それは違うよ」というのは聞きたい意見ですね。

まずは函館人の置かれてる労働環境の現状を書いていきますが、そもそも自身の体験も多分に含まれます(笑)

当然重労働

ブラック企業という言葉が出てきたのは10年前ほど

異常な労働時間や劣悪な勤務環境、残業代未払いなど、特に労働基準法を知らない若い層を馬車馬のごとく使う企業に使われている言葉ですが、函館でもよく耳にします。というかそれって普通に違法じゃんというブラック企業認定できる事案が未だにまかり通っているのが恐ろしいです。

一番若くてエネルギッシュなはずの20代~30代が一番闇が深くて、中にはブラック労働自慢(10連勤以上は余裕。早朝から何時まで働いたとか)まで始まります。

バブルならまだしも労働法規が整った現代では表情は笑っていても眼が笑っていない方がほとんどですし、ブラック労働ジョークは生々しいので笑いづらかったり・・・残業代、有給、休暇、ボーナス。なにそれ?という労働環境ばかりでこちらも気が滅入りますね。

そういう方にはもうそれ労基行けよと何度も言います。労働基準法ばりばり犯す会社に勤めてて良い事はないよ?人生は仕事、遊び、休息のバランスが大事だからもっと考えて?と心ではなくて口に出してますね。

相談とか悩みを抱えているお客様はいらっしゃいます。それを一緒になって真摯に考えることもあれば笑って吹き飛ばすこともあります。普段誰にも話せないことを吐き出すのがバーの一番良いところだと思っています

仕事で悩んだら当事者の上司に相談するよりN2に行きましょう。多角的な視点からアドバイスできて問題点が浮かんでくるかもしれませんし、何も知らない人の方が話しやすいですよ。

当然低賃金

前回のブログにも書きましたが、函館市民の平均年収は287万円。函館の若者は流出傾向にあるので労働人口では20代が少なく、40~50代が多いであろうとの予測ですが、平均で月収24万円くらい。

高卒は最低賃金に近く、高齢の役職者でもそれほど稼ぎはないのではないか?と思います。N2の顧客層は平均年齢高めで40代以降の方が多いですが、若者にこそバーを利用してほしい根底は変わりません。特にオーセンティックバーは

10/1から北海道の最低賃金がアップしました!これでいくらか所得が上がる方は出てくるでしょう。しかし、ここ数年は861円。これを8時間×24日労働に換算したら165312円で所得税引かれて約14万円

ここに一人暮らしなら家賃、光熱費、食費、車のローン、ガソリン、スマホ代・・・削れるものはありますがこの給与水準で高卒がどれだけ趣味嗜好にお金を使えるのか?

正直無理でしょう。なので実家暮らしで一生函館から出ない(出れない)か函館市外に就職するのです。それだけ函館は最低賃金近くで労働している人が多いです。

飲食業はコロナ禍では不要不急扱いを受けて制限を受けました。その見解は間違っていなくて、美味しい食事、美味しいお酒は生きていくには絶対必要ではない嗜好、満足感、娯楽に当たるからです。

なので、函館市民にはもっとばりばり稼いで外食に出るだけの経済的余裕を持ってほしいのです(笑)平日も休前日も変わらず繁盛する店は理想ですが、お店からの対外的なアプローチだけでは限界があります。コロナでとどめを刺されたお店も多いですし

日々一生懸命働いていてストレスは溜まるもの。それらの発散や悩みの解決は人に話すのが一番。バーならマスターを独り占めできれば相当な時間人生相談が出来ます。N2はわいわいがやがやする雰囲気じゃないのでそっと一人で来るのに適している。そんなお店を目指しています。

仕事に振りきれてる生活バランスなら人生楽しくなく、それは結果的に仕事のパフォーマンスにも影響すると思っています。良い仕事をするためには適度な息抜きは必須。方法は様々ですが美味しいお酒やおつまみとお酒が一緒ならより捗りませんか?

ちなみにバーに通うようになると色々な業界の人をマスターが紹介してくれることがあります。たまたま同席していたお客様が有名企業のお偉いさんなんて良くある話です。もちろん信頼がなければ紹介はしませんがチャンスはかなり転がっています。

今の仕事が低賃金で悩んでるならハローワークかN2に行きましょう。どちらも解決策が用意出来るかもしれません

当然悪条件

雇用する方にも問題ありますが労働する側にも知識として持っていてもらいたいのが労働基準法です。私は工業高校の卒業で、生徒の多くが高校卒業後就職希望だったので労働基準法は授業に出てきていました。

日本はブラック企業が多いですが、もうSNSや電子器機が発達しすぎた現代。違法な労働やハラスメントに会えば、スーツの内側にレコーダーを忍ばせて録音したり、証拠のためにスマホで写真や動画を撮ることは誰でも当たり前に出来る時代です。

加えて声も上げやすいです。SNSで不特定多数に呼びかけて賛同が得られれば大きな力になります。電通の過労死事件や、最近では旭川の中学生自殺事件もこんなことは間違っているという多くの声で捜査や法改正が進められました。

私が20代後半で函館に帰ってきて一時期勤めていた会社があるのですが、散々ブログで書いてきた「名プレイヤーが迷監督になった」ワンマン社長の会社でした。

社長が名プレイヤーなものだからばんばん契約は増えていくのですが、それを処理する社員が少ないうえにわずかにいる数人の社員は縁故で固めて口を出しづらい状況。お局様も君臨していて良くない環境でしたね

そこを辞めたからある出会いが今はたくさんありますし、N2も経営できていなかったので、ある種の運命だったのかもしれません。私もぶん殴りたい上司や労基に駆け込みたい企業は経験したことはありますが、今は笑い話です。とても穏やかな30代となりました(笑)

また、キャンプシーズン中は週末にキャンプに行くことが多かったですが、友人や興味はあるけど仕事がシフト制の人にせっかくだから有給取って一緒に行かないか?と誘うと「有給なんてとれない。取ったためしがない」と普通に返事が返ってきます。

日本人はそういう性質の高齢者上司(会社でいうベテラン)が多くて、自分が働いてるのに休みやがってとか会社のためを思って働いたら?など平気で言ってきますし、前の会社では有給明けの出勤日に「有給を取らせていただいてありがとうございました」と朝礼で皆の前でお礼を言うという悪習もありました。これでは有給がとりづらいのは当たりまえ

有給は半年以上働いた従業員が当然に行使できる権利ですし、有給を取らせない会社は罰則があります。会社の繁忙期は会社側が有給取得時期をずらせないか交渉できる余地がありますが、基本的に労働者優位の権利です。

取らせない時点で違法。勝手に消化も違法。理由の詮索も不要。

本来これらがしっかり運用されていれば日本からブラック企業と言う言葉は生まれていません。この根本は会社側が賢いのか馬鹿なのかわからないのが怖いですね。確信犯なら悪質ですが経営者が知らなかった場合や無頓着だとたちが悪いです。

熱くなって長くなりました(笑)仕事辛いなと感じたら労基かN2に行きましょう。どちらも親身に相談に乗ってくれます。

当然低成長

函館の人って自己啓発にあまり興味ないですよね?仕事と家の往復で、飯食って風呂入ったらyoutube見て寝るを繰り返してるような人が多くて、仕事終わったら部外で開催されるセミナー行ったり、読書して知識深めるような「研鑽」している人が非常に少ない。

大人になったら必死に働いて定年まで勤めて、年金暮らしが一昔前の人生プランであったでしょう。そこに行き着くまでに会社内で競争があったり出世街道に乗るために努力したり、道を切り開いてきた人はカッコいいですよね。

仕事をしていたらその仕事内容や技術は上達するけど、それだけ。は現代では通用しなくなってきます。特にコロナ禍で函館は飲食、観光業は打撃を受けましたが、それしか出来ない店舗は淘汰されていったと思いませんか?

今も昔もひとつの技能に頼りっきりだと、その技能が使えなくなったら途端に仕事がなくなる人がいます。

プロスポーツ選手が一生競技で食べていくことが難しいように、現役引退後は解説者になったり、指導者になったりします。その度に解説者、指導者それぞれに必要な技術を新たに取得して再スタートします。

普通の会社員こそ、社外の人との交流であったり、知識を増やして資格取得なり、勉強会に行かないと知見は広まりません。異業種のことを知るって自分の仕事に返ってくることが非常に多いのにその機会が函館にはあまりないのが寂しいです。

札幌に居た頃は、平日の仕事帰りにセミナーや異業種交流会があり、名刺交換して他の業界の話を聞いて自分の糧にしたり、その後仲良くなってご飯に行くというのが普通に出来ていましたし、社会的にも需要がありました。

そういった刺激的な出会いがあれば人生本当に面白いです!函館は独自のコミュニティーの結束が固いので、自分と仲の良いグループがひとつあれば依存してしまい、新たな出会いに鈍感です。そうなるとなかなか成長が出来なくなります。

そんなことに使っている時間も金もないのが函館人。働く大人がそればかりじゃ一生過疎都市から脱却できないぞ!

課された仕事をこなすだけの労働マシーンだと凡プレイヤーのまま。凡プレイヤーが名監督になった例は聞いたことがないです。名プレイヤーで名監督になる人はやはりプレイヤーのころから経営や求心力を高める努力をしています。

その点バーだと常に異業種が交流できる環境が整っています。マスターを介して話を繋げてもらえばどんな人とも話せるようになりますし、聞くだけでもかなり勉強になります。

大人になってさらに成長したい方はセミナーや勉強会に行くか主催する。もしくはN2に来ましょう。少なくとも名司会者はいますよ(笑)

当然低学歴

学歴はあまり触れたくなかったのですが、私が大卒マウントを取っているのではなく、函館の現状を憂いているだけです。大卒が強者で高卒は弱者とまでは思っていませんが、函館市にとってこれの何がまずいかと言うと、先ほどの努力が出来る出来ないにも関わってきます。

まず、函館で大卒の人は少ないですよね?高校卒業したら半分は函館を出て半分は函館にずっと残っているイメージです。そのなかで函館に残って大学卒業して地元に就職するか、他所で大学卒業して函館に戻ってくる人しか函館で大卒というステータスは生まれません。

大学の何が良いかと言うと、単純に学内や学外での活動で社会経験なり、自己で努力して受験競争を勝ち取ったノウハウがある人であるという前提で、ある程度国や親の支援を受けながら、生活の心配をあまりすることなく時間を潤沢に自分に使えることだと思っています。

完全に仕送りだけで生活する人は少ないので当然アルバイトをし、自分で稼いだお金で自由に活動できます。バイト先で仲良くなって友達増えまくる人、勉学や研究に費やす人、サークルやコンパで飲みまくる人、在学中に起業する強者まで面白い人たちばかりです。

これは高卒だと仕事に忙殺されるうえに、給料も安いので自分の生活だけで精いっぱいになり、仕事終わって優雅に交流なんて考える余裕がないことがほとんどです。つまりそこで成長が停滞してしまいます

大学生はたいてい在学中にバイトをして社会経験を積むので、いざ就職しても適応力やコミュニケーション力が高いことが多いです。バイトを本業にする人もいたり、意外な才能が花開くこともあり、大卒と言うだけで選択肢が非常に多いです。

私の札幌のホテルレストラン時代に後輩の大学生がいましたが、大学生ながら必死に楽しく仕事をしていました。

レストランに来るのは会社の役員や社長といった大物クラスばかり。そういった客層に失礼がないように徹底的に接遇を叩きこまれた結果。大人相手にも物怖じしないコミュニケーションが出来るようになっていましたし、その経験を活かして学内で大勢の人の前で話をしたり、ゼミ生に好かれる好青年になっていました。

初めて作らせたカクテルは水っぽかった(シェイカー振るのが下手だった)のをずっといじってましたが(笑)

また初任給にも大きな差があります。高卒はその結果

若いうちから使えるお金が少ない=成長の機会をみすみす逃している

高校生はそもそも校則でバイトが制限されていたり、最低賃金のバイトしかなく、蓄えがあったとしても雀の涙。いきなり社会に出てハラスメントにさらされ、すぐやめる若者が続出。大した経験も実績もなく、働ければなんでもいいとまた最低賃金で働かせられる。地獄の転職難ループですね。

大卒なら最低月給19万くらいないとそもそも人は来ません。手取りだと17万円ほど。高卒は手取りだと14万円弱。そこから例えば月に交友費2万円を捻出出来るかというと答えはわかりきっていると思います。高卒は余裕がない。

時間的にも金銭的にも余裕がないと充実とは程遠い生活になってしまいますよね。函館の労働者でせめてN2に来てくれる人は幸福であれと思って接していますが、このブログを読んでいればまだまだ遅くありません。

バーで飲むことを習慣化しましょう。

仕事でもプライベートでも恋愛でも余裕のある方がうまくいきます。しいて言えば夢があればなお良いですね!バーは何を語っても大丈夫!最適の聞き手が常にいますので、まだ来たことない人は今がチャンスですよ!

多少盛っているところはありますが、多くの人が集まるバーで出来ない事の方が少ないです。三人寄れば文殊の知恵!

転職エージェントや婚活アプリに登録するよりN2に来ましょう。一緒に成長できる仲間やパートナーも見つかるかもしれませんよ。

なお、参考までに・・・

高卒と大卒では勤務年数4年とスタート時点で高卒がリードしているにも関わらず、生涯年収は4000万円ほど大卒が多いという統計が出ています。高所得者が多いほど税収も多いので市は潤うはずですが、函館に大学はあれど、大卒を雇う企業がいくらある?大学で学んだ専門知識を活かす場がいくらある?地元の学生が函館で就職したい割合はいくら?

公立はこだて未来大学の2021年進路状況です。

システム情報科学科を例にとります。昨今は一企業もマーケティングやHP作成能力が必要になってきています。専属のSEがいたり、構築されるシステムは人の成せる管理能力の限界を悠々と超えてきています。次代の飛躍に必要な人材達ですね。

2021年3月の卒業生214名中、函館への就職は5.31%。人数にして約10人。

Oh・・・

これじゃ若者の酒離れは進む一方!

まとめと結言

若者の〇〇離れといわれることのほとんどは興味よりも経済的困窮な場合が多いはず。特に函館はいまだにブラック労働が蔓延しており、平日にも関わらず飲み歩いているのは酒好きの高齢者かパリピばかり。健全な若者たちにはもっと奮起してもらいたいですね。

バーの魅力はまだまだ語り足りないですが、少なくとも私はバーの可能性に関しては盲信しているくらい好きなのでいくらでも語れます。

私は大卒ですが、正直遊び呆けていました(笑)大学では勉強についていけず、就職難のリーマンショックにぶち当たり国家資格の取得を諦め、より堅実な公務員の道へ進みましたが、途中で退職。

この時点でもう大卒と言うアドバンテージを失ったのでは?と思う人もいると思います。それは大きな誤りで、遊びながらも培った大学4年間での教養と様々な経験が今でも生きています。お酒好きもそのひとつ

当時は給料入ったらバーに行って、マスターと対等に話をして、女性や上司を連れてくる27歳って今考えても頭おかしいです(笑)

結局、努力と状況の改善には助っ人や理解者が必要です。一人でなんでも意思決定できて行動に移せたら苦労しません。人間は弱い生き物なので

自分の状況に悩みがある方は胸にずっとしまい込むより言葉にして吐き出しましょう。改善策は誰が持ってるかわかりませんが、少なくとも自分で見つからないなら人に頼るべきです。

バーはどんな目的で来ても結構なので、人と話すことの大切さを再認識できる場として不要不急ではないと声を大にして言っていきたいですね。

飲食個人事業主のモチベーション維持は大変!コロナ禍の函館飲食の現状

こんばんわ。

コロナコロナでうんざりな世の中ですが、北海道も感染者の増加が止まりません。

函館も二桁の感染者が出続けてまた自粛モードに入りそうですね

・・・と悲観するのも疲れるくらいこの1年は精神が疲弊しました。他の事業者も同じような気持ちだと思います。

会社に属していれば滅多なことがなければ給料減ということはないと思いますし、決まった日に給料が入ります。当然ですが個人事業主は1日1日の積み重ねであり、給料日もありません。それでも「夢であった自分の店」であったり、「自分で自由に働ける」という理由で起業した人が多いでしょう。

今はバーだけで食べていくのがきついので昼間アルバイトをして一定の収入も得ていますが、去年からのコロナの大打撃で心折れて閉店した店、事業者は大変多く、函館の繁華街はいまも人通りはほとんどありません。

私も早々に折れて函館で働いて再起しようかなと思った時期もありましたが、今は国からの支援もあり、営業し続けたことが大きくプラスになりました。

しかし、この状況がだらだら続いたら長期的に見たらまた折れそうになるのは必至。

現に、7月の五稜郭まちなかオープンテラスで燃え尽きたかの如く私自身もなんだか気持ちが上がらない日が続いています。お盆休暇やリフレッシュはしていますが、根本的な事がずっと引っかかっている気がします。

そこで今回の記事では私(個人事業主)がどうやってモチベーションを維持しているのかの自己分析と雑記的な感じで書いていきます。また、少し役立つモチベーションの上げ方なんかも

函館で飲食をやっている身として、函館で働く人、これから函館で起業する人、今も頑張っている方に届けば面白いですね!

観光都市はもはや過去

函館は食べ物が美味しくて、それを活かした飲食店が多く見られました。正直、観光客価格な店もありますが、その分、観光客の財布は緩いのです(笑)さらに言えば函館市民より年収は高い場合が多く、美味しい物には喜んで高いお金を出します。

その観光都市の要である観光客を失った函館は見るも無残な状態です。主な収入源を観光客に頼っていた大門、元町エリアはホテルに車はなく、金森倉庫、函館ビール園、ハコビバはどれだけ赤字が続いているのか?と心配になります。(あくまで個人の感想ですが)

飲食のメインエリアである本町、行啓通は凡そ半分がテナント募集の空室状態。歩く人もいなければ開けてる店も少ない。クローズ時間に関しては22時で閉める可能性があるN2も大概ですが(笑)

日本三大夜景も札幌(藻岩山)に明け渡してから取り戻す気があるのかないのか・・・

ぎょうざの消費量日本一で一年中争う浜松市、宇都宮市、宮崎市。都道府県魅力度ランキング最下位をネタにする茨城県。隣県との争いに焦点を当てて大ヒットした「翔んで埼玉」は第二弾製作開始と都道府県、市町村単位で話題に上がると市全体が盛り上がって活性化に繋がりますよね。

たまには1人飲みでもしようかと本町のダイニングバーに行ったら感染症対策なのか客数は少ないのにカウンターに通されず、マスターとおしゃべりも出来なかったので15分で1杯だけ飲んで帰ってきました。これはもはやバーとしては魅力0ですよね。

もう函館市民すら満足させられない、全国的に見ても屈指の観光都市はもう過去の話であると函館市は自覚した方が良い。でも函館で暮らしている以上はここでなんとかするしかない。函館で成功できない人が都会の札幌、東京に行っても成功する確率は低いです。

仕事のモチベーション「お金」

さて、本題の仕事のモチベーションに関してですが、モチベーションにも種類があります。

専門的な単語は使いませんが、要は「金」「やる気」じゃないでしょうか?

前者はどこに住んでてもお金は必要ですが函館は特に平均年収が低いです。

2020年の総務省発表のデータから(引用:年収ガイド)見ると287万円。税理士のお客様から聞いても函館市民の年収は低い人が多いそうです!お金はあればあるだけ良い人もいれば分相応でそれなりの生活で満足と言う人もいますよね。

でも高いに越したことはないのは事実。私は収入の柱が4本あるのでN2を何か月休業させようが生活は出来ます。コロナで売り上げは落ちても支援金と副業で昨年より手元に残るお金は多いのが現状です。

私はお金があれば少し手が出なかったワインを買ってみたり、良いお肉を買って新メニューに使ったりと、お金を消費することでストレス発散とモチベーション向上になっています。

函館は娯楽が元から少なく、さらに今は制限されている状態なのにそんなに給料高いわけじゃないから気軽に月に何回も飲みに出ることも出来ない。と娯楽系事業者としては死活問題です。

お客様からの相談で給料が低いという相談は何度か受けたことがありますが、解決方法は所属組織で給料を上げるか、スキルを活かして転職するか、起業するかしかありません。

最近は自分のスキルを他者に売り込むクラウドワークスといったサービスも出てきていますがすぐに利益が上がる人は稀。函館に住んでいる限りは函館で収入を向上させるしかないのです。

消費者の余裕資金≒娯楽事業者の売り上げに繋がるので仕事に関するご相談には転職経験豊富な私なりのアドバイスはさせて頂いてます。職の斡旋も業種により可能。これはバーテンダーの人脈の成せる業かもしれません。

センシティブな相談になるので、平日に酒を飲みながらが一番良いかもしれません。どんな業種だろうが給料を上げる=会社での自己の必要性を上げることには変わりないので、何をすれば現状が改善されるのかを真剣に相談できる人、その答えを持ってる人が周りにいないのであればバーに来るのは一番の近道だと思います。

仕事のモチベーション「やる気」

さて、問題がもう一つの「やる気」ですね。やる気の上げ方ほど個々で違うものもありません。

報酬、環境、気持ち・・・すべてにほぼ共通していることは「目標があるのかどうか」だと思います。

函館の平均年収が287万円ならそれを上回ることだったり、就業環境が悪ければ変える。単にやる気の炎が消えているなら再燃させる。これらは目標設定で達成できることがほとんどです。

収入に関してだと数字なので簡単ですね。〇歳には年収△万円になってやる!これは大きな目標。

収入を上げるために営業を頑張る(1日に回る件数を増やす。成約率を上げるために商品知識を勉強する、人脈を広げるなど)これは中短期で達成できそうな小さな目標。

大事なのはこういった小さな、達成が容易な目標をコツコツクリアしていくことです。

N2でいうと年商〇万円で利益アップ!が大きな目標。

ノーゲストの日を減らすために来客数を増やす。興味を持ってもらう。が中期目標。

一週間にブログ何件書くのか、SNSに何回投稿するかが短期目標。今は燃え尽きて目標もなくだらだらしてるのでお客様が来ないのはある意味必然。ブログを機に気を引き締め直します!

こういった日々の目標の達成具合を意識すると仕事の取り組み方もガラッと変わります。ですが、辛口で言わせてもらうと、果たして函館にこういう意識の高い人がどれだけいるのかという問題はあります。

当ブログでこういう仕事術に興味に持ったらぜひ話しに来てください!どんな職種であれ数十分話せばだいたい問題や改善点が見えてきますし、誰かに話しているとぽろっと答えが出てくる時があります。函館で頑張る人は応援しますよ!

管理する側される側

目標設定は出来そうですか?どこで何で働こうが必要なスキルですね。ただ、一番の問題がこれらを管理してくれる、または教えてくれる優秀な上司の存在です。

日本人は嫉妬深く、足の引っ張り合いが大好きで、出る杭は根が腐るほど叩く人種です。その反面、上司には媚びを売り、能率よりゴマすり出世もまだまだ多いでしょう。

これから経験談を書きますが、私がとある企業に勤めていた頃の話です。

仕事にも慣れ、勤務して半年経ったころ、中途採用で給料が高いわけではなかった私は課長に聞きました。「この1年であと月給5万円上げたいのですが、何をすれば上がりますか?」月5万円というと会社員としては破格です。

ただ、返ってきた答えは「わからない」でした。これは日本で典型的な「名プレイヤーが迷監督になった例」ですね。

日本の会社員は仕事が出来る(名プレイヤー)と周りから尊敬されて、会社の評価に繋がり、昇進しますが、管理者(監督)になったらプレイ(仕事)は部下に任せて監督のスキルを学ばなければなりません。

それこそ部下に目標設定をさせたり、会社への貢献度を上げて利益に繋げるのが管理者の仕事です。日本のいわゆる上司に当たる人は仕事が出来るだけで出世して、管理者スキルを磨いていない人が非常に多いですね。

部下のやる気を上げるのは上司の仕事ですが、優秀な上司じゃなければ詰みの様な状況で、自分もがむしゃらに働いて出世するか(この段階で折れて仕事を辞める人も多いですね)、上司を変えてもらうしかありません。

この詰みの状況を改善させるのが部下(=自分)が行う”上司の教育”です。

部下を持っているけど上司も立てなければならない中間管理職のお客様にこう言ってはっ!とされたことがあります。逆転の発想で、部下が上司を改善させる方法です。

これはもはや有料コンテンツなのでブログで書くのは避けます(笑)どうしても聞きたい方は直接聞きに来てくださいね。

私はそういった古臭い、非効率な人間関係のしがらみは絶ってるのでストレスフリーで仕事が出来ています。これは環境を自分で作れる個人事業主の大きなメリットですね。

まとめ

今の函館で事業をしていて、辛い事は多いですが良い事もあります。モチベーションに関して結論から言うと、今は悪くないどころか良い方だと思っています。ただ、これは長期的に見ただけで本質はまだ問題が残っていますが

中でも寒さとコロナでお客様が来辛い冬を乗り越えたのが大きいですね。そこで肩の荷が一個降りました。雪が融けると客足も戻ってきましたし、何ならコロナ禍なのに昨年比でプラスになった月もあるくらいです。

お客様に支えられてきたN2ですが、主たる売り上げの柱であった交流会が開けないのがつらかったですね。これに関しては8月に復活開催予定なのでこれから徐々に通常に戻していきます。

やる気に満ちている大人は魅力的です。ただ、函館で働く人のほとんどは人間関係や職場環境に不満を持っている様子・・・仕事の悩みはバーで気軽に。こういう文化が根付くように頑張る大人を応援する場にしたい。これはN2の密かな中期目標です(笑)

ブログで書ききれないこともあるので直接話すのが一番です!こんな時だからこそ互いに協力し合って、函館全体は無理でも、せめてN2を知ってる人は活性化させたいと思っています。

多様性の令和の時代。コロナ禍で必要な接客業のスキル

こんばんわ。

熱狂的な五稜郭まちなかオープンテラスが終わり、徐々に緊急事態宣言があったことも過去になり、平常が戻ってきたと感じるところですね。相変わらず外出してる市民は少ないままですが・・・

札幌ではいまだに危険水域で感染者数が推移していますが、スポーツやイベントなど開催していることも耳にします。函館も久々のファイターズ戦があるので今年の夏は去年と違い盛り上がりそうですね!

さて、突然!でもなく、最近「バーテンダー」という職について考えさせられる事案が発生していたので表題に関して自分なりの考察を書いてみました。若干の愚痴も含みながら(笑)

最近は多様性が叫ばれている世の中ですが、この狭い函館で多様性を出さないと生き残れないわけではないのですが、出していかないと苦しいよね?と言いたいお客様は数多くいます。

色々な話を聞かせていただくバーテンダーの仕事ですが、2年経って良い点、嫌な点も見えてきました。これらの復習と解決策のアウトプットやコロナ禍の観光都市の対人接客業の未来はどうなりそうなのか、個人的に述べていきます。

バーテンダーとしての使命

Bar又はバーテンダーと言うと

・お酒を作るプロフェッショナル

・お客様に満足いただける非日常の提供

・人の情報発信基地

・本業、副業の展示場

という認識でN2は営業しています。上二つは日本の飲食業なら当然のことですが赤字の二つは私の独自の視点と個人店の強みを活かしたアプローチです。それらに関しては今度じっくり書いていきたいテーマですね!

満足していただけるために意識していることは話し上手より聞き上手!

マスターの知っているワインやリキュールの知識をお客様にべらべらしゃべる接客で満足する人は同業の勉強好きか根っからのお酒好きしかいません。基本的にお客様はバーテンダーに何かを聞いてほしくて来店します。

それが恋愛だったり、仕事だったり、人間関係だったり、世間話だったりと様々ですが、そこに美味しいお酒とおつまみが添えてあればなお気分よく話せるというものですね!

この「話す≒人に会う」という行為が制限されている今のコロナ禍ですが、1年半も続くと不満は溜まり、娯楽に飢え、反動で人を求めるようになるのは当然のこと

なのでバーテンダーの使命とするお客様に満足いただける非日常の提供は文化的な生活が保障される限りなくならないと私は思います。これに気付けたのは良い点ですね。また、突き詰めていけば需要がなくなることもない。

コロナ禍が明けたら・・・など何年後になるかわかりませんが、この使命を大事にする限りN2は続けていきます。これが自分の好きなことを仕事にする大きな理由の一つであり、原動力ですね。

と言う風に私はバーテンダーに多少なりのプライドと誇りを持っているわけですが、朝から晩までバーテンダーで、いつもクールで物腰柔らかな聖人君子なわけではなく、普通の30代男性の時もあります。

最近、プライベートでいざこざがあるので次からは多様性を絡めた私見を述べさせてもらいます。

多様性の世の中

そもそも多様性とは幅広く性質の異なる群が存在すること。 性質に類似性のある群が形成される点が特徴(wiki調べ)とされています。SNSが発達しすぎた結果、一市民も声を上げることが出来、多くの声が可視化されてきました。

令和の時代になり、昭和の時代の悪しき風習は淘汰されたり忌避されることが増えました。古くからの考えに縛り付けられることは進化、成長を止めてしまうので「適度に」は賛成ですが、これに伴い飲食店で変化してきたことがあります。

「お客様は神様」という文化はもう古い

元々は演歌歌手の三波春夫さんが、歌う時に「神前で祈るときのように、雑念を払い、真っ新(さら)な心にならなければ完璧な藝を披露することはできない」とする心構えを語ったことが元とされています。

この考えは非常に素晴らしい考えですし、賛同することも多い事でしょう。ただ、日本人の誰が湾曲したのか「(お金を払う)お客様は神様の様に偉い、立場が強い」と成ってしまいました。

それが昭和なのか平成なのかわかりませんが、客高店低の様相は昨今でも続いており、それに反発するお店も出てきました。ですが、これは正当な商売をするうえで重要です。古いというより通用しなくなってきたが正しいでしょうか。

ある調査では、ガラの悪いけど金払いが良い客を排除した結果、優良な常連が残り却って継続的な増収を達成したという話もあります。これを身をもって感じられたのも良い点ですね。

お店の来客層の環境を整えることもオーナーの役割で、個人店だと特に顕著です。函館に帰郷して2、3年経ちますが、一人で偵察半分に函館で初めて入るお店でまともに話し相手になってくれたBarはほぼないです。マスターに話す余裕がないわけではなく、常連さんとばかり話していることがほとんどでした。

N2はワンオペなのでどうしても私がカウンターに立てない時間もあれば満遍なく話すことが出来ないこともありますが、どんなお客様であれ、一度は会話をし、楽しんでもらえるように意識しています。

さて、この多様性ですが最近、函館でも暴走気味なので苦言を呈していきます(笑)

お客様は神様?

実は私もお客様は神様=お客様は最大限敬うという考え自体には賛成です。サービスの究極は満足頂き、また来たいと思わせること。それには話を聞き、適切に返したり、たまには自分の話をしたりと、話のスキルになってくると思いますが

お客様だからと上からの人、若いバーテンダーということで年齢で下に見てくる人、直接言わずに陰でうだうだ言う人、理不尽なこと、個人の感性が正義だと突っかかってくる人

N2を営業していて数人いました。悪い事ではないのですが、これも個性だしと許容出来る範囲はあります。ですが、この場ではっきり言います。

マスター、店、他のお客様に迷惑をかけたと判断した時点で、私の中でお客様ではなくなります。危ない人です(笑)お客様には誠心誠意接客しますが危ない人にはそれほどの接客をする義理はない。これが私の考えです。これも多様性のひとつでしょうか

前回の記事で書きましたが、飲みすぎの人はこちらでセーブしたり、お酒の提供ストップで泥酔を回避できます。これはまだ可愛い方ですが、店の備品を壊したり、他のお客様に迷惑を掛けた人には暗に対応を変えています。

来てほしくない人にはこちらから嫌われることで来なくなってもらう。が私の危機回避術ですが、やられるだけではなく反論もします。根が頑固なので自分の考えは曲げないこと。嘘をつくのが下手なので結構本音で傷を抉る発言もします。

それで去った顧客もいます。これで心を痛めたことが悪い点。

と思ったのですが「去ってもらった」時点で何らかのことが起きた後なので、解決出来た!と思えば、収入は減るかもしれないけど、自身の精神衛生上プラスになることが多いです。中には引きずることもありますが・・・

N2をやってきて好不調の波はあります。でもトータルで見れば良い事しかない?ポジティブすぎますかね(笑)

まとめ

今回は多様性について述べたつもりがただの自己紹介になってしまいましたね。

バーテンダーとしての使命の達成にお客様は欠かせない存在ですが、今も昔も個性的な人はいます。全ての人に満足してもらうサービスは不可能に近いです。かといってお客様を店側が選別しているという意識もありません。

お客様は神様の精神の人はいますが、神様のように接してもらうには神様の様な振る舞いが必要な時代です。

Barはお客様側のマナーも大事な要素、いずれはBarにおけるマナーも書いてみたいですね。

 

五稜郭まちなかオープンテラスイベント終了!8月はテイクアウト商品展開!?

こんばんわ。

先日、五稜郭まちなかオープンテラスが大盛況で終わりました!

2年目の開催ですが全て晴れの日で迎えることが出来て函館市も熱気であふれていたといったところでしょうか。N2でも地産地消ということで七飯のとうきび、男爵イモ、知内産牡蠣などの特産品を提供したり、目玉のケバブサンドも好評でした!

今後の函館のイベント運営を占うであろう当イベントの盛況に寄与できたかな?と思いますが、結構燃え尽きてます(笑)

反動なのか週明けは函館は静かですね。

今回は五稜郭まちなかオープンテラス2日目のレポートと今後のケバブサンドの展開を中心に書いていきます。

まちなかオープンテラス2日目!

来客も賑わいましたが、五輪柔道の阿部兄妹に皆さん沸いていました!ビニールカーテン邪魔だからたくし上げてTVに釘づけで同日金メダルが決まったらやはり盛り上がりますね。

2日間とも忙しくてまともに接客の対応が出来ませんでしたが、N2はこんなお店という雰囲気を味わってもらえたかと思います。普段はもっとまったり静かにやってますので興味がわいたらぜひ通常営業日にまたいらしてください!

20時頃から霧雨が降ってきたので早々に切り上げましたが売り上げ自体は交流会を除く通常営業で最高値を記録しました!ご来店の方々ありがとうございます!

改善点はたくさんありますが折り込み済みな部分としっかり見直さなければいけない部分が見えました。早速これからの営業でも活かしていきたいです。

運営委員の皆さま、参加店舗の皆さま、参加者の皆さま、楽しい夏の函館が戻ってきた余韻をそのままに引き続き外出して経済消費もお願いします!

ケバブサンドの可能性

今回の目玉商品として特製ケバブサンドを作っていました。

2日間で想定量の80%を販売。ほぼワンオペで調理をやってたり、お酒の提供もあって精力的に販売できたかは課題が残りますが、皆さん美味しいと太鼓判を押してくれました。が、これは知己の仲の甘口評価もあると思うので、もっと味や品質に関する生の意見を聞きたいです。

ケバブって函館では珍しいというか知る限り2店舗くらいしかないのでそもそも食べたことがない人も多かったです。

パンはUneBaguetteさんに作っていただいたチャバタを半分に切ってトーストし、ポテトサラダを敷き、ヨーグルトソースに漬けた牛モモやチキンを乗せてケバブソースをかける。キャベツとチャバタでサンドしてアツアツのケバブサンドが出来ます!

結構強めに、潰すように持たないと肉がこぼれてしまいますが、逆に頬張りやすいので豪快にかぶりついてください(笑)

500円で提供していましたがチャバタの食べ応えと肉のボリュームで予想以上に満腹感も得られますし味もスパイシー!挟む具を変えればまた違う味のケバブサンドも作れると思います。

最近Woltの営業が来ていて、9月に配達可能にしませんか?という提案があったので数種類試作して、デリバリー計画も進行中です。

世間はコロナで来店型のサービスは衰退傾向にありますのでデリバリー出来るおすすめのお酒とかあればまた家飲みも楽しみが増えるかもしれませんね。

8月は暇なので満を持して・・・

夏のイベントが終わりましたが国民感情でいうとまだまだコロナの影響で積極的な外出は控えそうな感じがします。ですが、五稜郭まちなかオープンテラスの道路占有許可は9月末まで有効なのを利用して交流会を復活させようと思います!

お盆明けの月末にかけて、晴れたらテラス席開放したオープンな交流会を計画しています。

昨今はイベントも中止傾向。市民にとっての娯楽が少ない函館は五輪が終わったらいよいよ何も楽しい事が無くなるんじゃないか?というくらい何もない8月以降。

1営業者が出来ることは少ないですが、せっかくの短い夏なので思い出や楽しみがあってもいいじゃないか!

雨が降ってテラス席出せなかったら若干密になりますが、カウンターで2組、テーブル2組、外で2組の10名くらいなら案内できる予定です。これから告知を開始しますので続報をお楽しみに!

まとめ

なんだかんだ言ってイベントがあったら外に出てきたいですよね?五稜郭まちなかオープンテラスで今年は昨年以上にN2は盛り上がりを見せ大成功でした!

その中で輝きを見せた(?)ケバブサンドの試作に8月は移ります。9月にデリバリー開始出来ればまた新たな飲食店の広がりを見せることになりそうです。試食期間も設けようと思うので告知の際は気軽に寄ってくださいね!

また、8月は交流会を再開する予定!コロナ事情に配慮した人数設定と環境で函館のイベントでまた盛り上がれるように活動していきますので参加お待ちしています!

五稜郭まちなかオープンテラス1日目!晴天でビールが捗る函館のイベント

待ちに待った五稜郭まちなかオープンテラスの1日目が終了しました!

今回はそのレポートとビールを飲む際の注意点を中心に書いていきます。バーテンダーは美味しいお酒に詳しいだけではなく、アルコールが身体に及ぼす影響やその解消法も知っています。その知識を共有出来ればと思っています。

とはいえ、レポートと言ってもN2が忙しくて店から離れられず、他の会場は見れてません(;’∀’)

ですが、函館市民がこうして外出してくれていることに意味がある気がします。

世間は五輪!話題に事欠きませんが、落ち込んだ地方の活性化もこれからの大きな課題なので北海道でも函館は元気だなぁと観光客に思わせるのも重要かもしれません。

オープンテラス席で真夏のビール

夏の暑い日は冷えたビールをがっと飲んで暑さを吹き飛ばして気分爽快!というのは日本人の多くの大人が楽しみにしている夏の風物詩ですね。

身体には毒であるアルコールを身体には適していないほどの低温で大量に飲む。なんて不健康なことでしょう(笑)

そうまでして乗り切りたいほど日本の夏は厳しいですし、今年の北海道は特に暑くなりそうですね。7月の直近の最高気温で30℃超えは函館にしては珍しいと皆言っていますね。

函館は8月に一度、暑い時期(といっても1週間くらい)がやってくるのが通例。ファイターズの試合も数年ぶりにあるみたいですし、熱中症や日焼けに注意して活動していきましょう!

現場崩壊したN2

結果から言います

お客さん来すぎてお酒が空になりました。

とても嬉しい悲鳴ですが、予想を超えるご来店を頂き、ありがとうございました。

ケバブサンドや焼きそば、知内産牡蠣は終盤売り切れ。ビール樽はふたつが空で瓶も全消費。酒屋さんから急遽配達してもらってもさらに出るというビールフィーバーでした!

予想を超え、ビールがなかった時間帯に来たお客様は申し訳ありませんでした。

全ては準備段階から始まっていた事態なので、イベント当日の来客予測、物の補充はマスターの裁量次第。2日目はがっつり補充しています!

久しぶりにへとへとになりましたし、前年以上の忙しさで他の参加店を楽しむ余裕がなかったのは残念!2日目に余裕があればどこかに顔出したいですね。

冷えたビールの飲みすぎの注意点

さて、本題②は冷えたビールを飲みすぎることの影響です。

ビールサーバーを通したいわゆる生ビールは冷えていて美味しいですよね?私も久しぶりに生ビールを飲みましたが、暑い日はまぁうまい!ビールはあまり得意ではないのでそれほど量は飲みませんが、好きな人はぐいぐい飲んでしまうのでしょう。

ですが、ビールに限らず冷えた飲み物を夏に飲みすぎるとどうなるのか?

・内臓が冷える

最近はどこの施設に行ってもピッピッと体温が測られます。日本人の平均体温はだいたい36.89度らしいです。誤差はありますが健康な人はこの近似値でしょう。

体調を崩すと体温は上がったり、寒くて下がりすぎても人間は正常に行動できません。

冷えた物を飲むことで液体が喉を通って胃に行きますが、通るまでの食道や胃自体がそれで一時的に冷えてしまいます。そうなると内臓は元の体温に戻す活動を始めます。

この熱を出す行動は胃の消化や分解より優先して行われるため、本来の胃の機能が下がってしまいます。仕事で上司に自分の業務と無関係で無茶な仕事を振られたら本来すべき仕事なんて捗りませんよね?

・出した熱が喉を乾かす

人体がせっせと正常な状態に身体を戻そうと活動していますが、熱を出すことで食道から上がってきた熱が喉に当たり、喉を乾かすというマッチポンプ的な状況が発生します。

これは自分で制御できない人体の「反応」なので、冷たい物を飲む→身体が冷えた胃を暖める→熱が食道を伝って結果喉が渇く→また冷たい物が飲みたくなるというのを無限に繰り返す悪循環に陥ってしまいます。

・水分の過剰摂取

上記の悪循環に陥るとまた冷えた物が欲しくなりますが、摂った水分は尿として排泄されます。この時、尿と一緒に塩分(≒ナトリウム)も排泄されます。

摂る水分に塩分が含まれていれば良いですが、無いもしくは少ない場合は排出される塩分が多くなり、血液中の塩分濃度が薄くなってしまいます。こうなると低ナトリウム症や脱水症状となり、身体に異常をきたします。

泥酔とは異なるアルコール過剰摂取による病状の一例ですね。

脱水症状や夏の飲みすぎを防ぐには塩分を意識して摂ることと、夏というより通年通してでもおススメの飲み物は温かいお茶白湯ですね。あとはスポーツドリンクもナトリウムが含まれているので普段スポーツしない人もおススメです!

お茶や白湯を飲んだ直後は身体がホカホカしますが温かさは身体をリラックスさせ、整える効果があります。夏場は倒れるよりはマシですよね?

脱水症状になったことはありませんが、飲みすぎや二日酔いは誰しも経験はあるはず・・・

簡単な解決方法は塩分を摂ることで、ピーナッツやチーズ、枝豆なんかは塩分補給と胃の保護に適しているのでお酒のつまみと呼ばれるのです。

胃が冷えたときに身体は暖かいもの欲するので、深夜のラーメンは別腹で入っちゃうのはこういうメカニズムがあるからです(笑)

人体のメカニズムを知っていればこれらは防げ、楽しいお酒を飲めますが、知らない人や、人が言っても聞かない人が周りに居て、酒を飲みすぎて毎回困ってる!という人はどうすれば良いか?

一番の解決方法は

Barに行くことですね(真顔)

バーテンダーはお酒のプロフェッショナルでこういったお酒の弊害も知っています。

飲む方も接客する方も気持ち良く帰って欲しいもの・・・

話し方や呂律、言動でだいたいの泥酔具合はわかります。そのようなお客様にはそれ以上のお酒の提供はストップしますし、塩気の多いおつまみも用意してますから予後良好で店を後に出来る確率は限りなく高いのがBarの利点です。

お酒にも美味しく飲める適温があります。N2ではワインセラーでワインの温度を管理していますが、これは少し冷やした方が美味しいかも?と思ったら提供する時に聞いたりします。

いくら安くても、赤ワインが生ぬるくてまずい

Barだからとぐいぐいお酒を飲むように煽られる

Barのマスターが酒に呑まれて潰れている・・・こんな経験はありませんか?

様々なBarの形態がありますが、正直、これらお酒を提供する者の基本が出来てない店はBarとは認めたくありませんね。

というBarのダイレクトマーケティングに話が脱線しましたが狙ってやってますので悪しからず(笑)

まとめ

五稜郭まちなかオープンテラス1日目は凄い忙しさで大盛況!このまま函館の勢いが戻ればいいですね!

また、夏場の体調不良も心配な気温です。水分だけじゃなく塩分も摂る、夏でも温かい物を飲むなど「冷」に逃げると逆に体調崩してしまうので気を付けましょう!

そして、お酒を飲むならBarで!一軒目じゃなくてもその日の締めはBarにすると翌日の具合は変わってくるかもしれませんよ?