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月別アーカイブ: 2023年4月

鉄は熱いうちに打て!社会人が意外と出来ない方法

こんばんわ。鉄、打ってますか?今回は久しぶりの刺々しいブログです(笑)

最近、お客様や仲間内で話す内容なのですが

鉄を熱いうちに打たない人が多い!なんて話を良く耳にします。このことわざはビジネスシーンや人間関係でも使えますよね。

”鉄は熱いうちに打て”は有名なことわざで、興味ややる気がある(鉄が熱い)うちに一気に物事を進めてしまいなさい。がポピュラーな認識です。熱いうちに打てば鉄は刀や農機具、食器といった便利な物(=優れた人材)に変わります。熱が冷めたら鉄も形を変えられなくなるのと同じように「タイミングが大事」ということが本旨ですね。

確かに思い返せばこれが出来ない人が多いなと感じます。社会人として仕事をするとき、プライベートで人と会ったりするとき、この”鉄を熱いうちに打てば”たいてい成功するのにしない、出来ない、気づかないのは非常にもったいないです。

そこで、今回はこのことわざにちなんだ最近の実例などを色々書いていきます。これが出来るようになれば人から信頼されること間違いなしですよ!

まずはことわざに含まれる意味を深く考えていきます。

もう一つの意味

上述した以外にこのことわざにはもうひとつ意味があります。それが

鉄が柔軟な若いうちに経験や鍛錬を積むべきだ。というものです。

ここにおける鉄とは人の資質や可能性、能力もしくは人そのものでしょうか。老いて錆び錆びの鉄や小さく短い鉄では用途は限られます。より長くて頑丈なうちに柔軟な成長をした方が絶対良いでしょう。こちらの意味は人の成長に関してですね。

当ブログでも触れていますが、若い人ほど遊んで、人と話しすことで飛躍的に成長します。それこそBarに来て交流を広げたり、お酒の場を好きになってコミュニケーションをとれればその後の人生はぐっと楽しくなります。

20代でBarに来る人の方が希少になった令和の時代だからこそ、いきつけのBarを作り、多くの人と面白い人間関係を築いて知識を吸収することは人生のアドバンテージになります。

そしてその分、異性との交流も芽生え、恋愛することも増えるでしょう。恋愛のない「家族か会社の人としか会わない人生」はめちゃくちゃ寂しいです。

柔軟な鉄である若いうちに失敗を含む経験を積むことはとても大事です。

このブログを読んでいるあなたの鉄はいま、熱いですか?熱いなら次も読んでみましょう。

熱=やる気

こちらもわかりやすいですね。何事も鉄が熱い=やる気や情熱が高まってるうちにやる方が成功する確率が圧倒的に高いです。

仕事でも

出社して仕事スイッチが入った10時くらいにやる仕事と

退社5分前に理不尽に言い渡されたくだらない仕事なら前者で成果が上がるのは火を見るより明らかですね。

私はやると決めたら環境や外側から入ってやる気スイッチを押すタイプなので、仕事も自分の適したやり方を探し試行錯誤、最適な方法が見つかったら最高効率でフル回転。プライベートで運動するかなと考えたらカッコ良いウェア探しから入ったりと拘りの癖が強いです(笑)

そうしている”熱いうち”は楽しいので辛い仕事や苦手な勉強も続くことが多いです。やる気の継続って一番難しいので鉄は熱いうちに打てということわざはしっくりくる言葉です。

さて、今まで鉄や熱に例えて色々書いてきましたが、何が一番重要かというとずばり

タイミングです。

鉄の熱いタイミングを逃すと冷めて固まってしまいます。そうなると人として成長も遅く、鈍くなるし、楽しくないのでやる気が継続しません。簡単なようでタイミングを逃してしまうだけで結果が良くも悪くもなります。ここに今回は気づいてほしいですね。

では、私の周りの実例を交えて冷めた鉄くずの末路を書いていきます(笑)

①行動が遅い

まずは行動を起こした時にはすでに鉄が冷えっ冷えだったパターンです。

私がとあるサイトでサークルメンバーを募集していた時のこと、メッセージが届きました。やる気のあるメンバーは欲しいので話を聞いて

N2「Barをやっているので実際に顔合わせした後にサークルについて案内します。」

相手「休みの時に疲れてなかったら行ってみようと思います」

・・・半月経過

もういらんわ(笑)

サークルで楽しい活動したり、気の合う仲間が出来る未来はあったのに、行動するのが遅すぎたらビジネスマンだろうが初対面だろうが熱意は冷めます。

これがメッセージから1~3日以内は大歓迎!遅くとも週またいですぐぐらいだったらまだ迎える気持ちはありましたが、ここまで行動が遅いと信頼もなくしますし、一緒にいてもフットワーク重そうで楽しいビジョンが見えませんね。

おぉ!メッセージ来た!どんな人かな?わくわくという気持ちを

もういらんわ(笑)に変えるのがタイミングの悪さです。私の熱意や興味という鉄はがちがちに冷えて固まってます。

私は特に実感するのですが、ショップカードを初対面の人に渡したり、自分でお店やってますと自己紹介すると

「すごい!今度行きますね!」と言って一生来ない人を来る来る詐欺と私は呼んでいますが、同じですね。来ないなら逆に言うなよと思いますし、自分を高く見せようとしてその場ではカッコ良く言っても行動を起こさないと時間と共に熱は冷めてしまう。悲しいですね

この「行動や返事が遅いこと」を意識している人が少ないのがいまの函館人に多いと思っています。

さて、次のパターンにいきましょう。

②打つのが下手

鉄が冷えていてもがむしゃらに打つ人のことです。冷えた鉄はとても固いので逆に自分の手を怪我したり道具が壊れてしまいます。この例えのように熱が冷え、タイミングを逃しているにもかかわらず行動してしまう人がたまにいます。

そうなれば、逆効果だともわからず動き出し、失敗する人もこれまた多いです。

そしてなぜか我流(笑)

私も少し前に会社勤めだったころはこの状態でした。自分のやり方が正しいと若手がイキってもベテランからすれば悪い方法なのにプライドや思い込みで悪手を選択し続けて失敗するパターンです。

そういう失敗続きの時は一度立ち止まって実力を高めるか、人の助けを借りるしかありません。正しい鉄の打ち方を覚えないと良いタイミングが来ても鉄を打つ方法を知らなかったためにチャンスを逃したり、変に鉄が曲がる可能性があります。

俗に努力の方向が変と言われる人はこの状態が多いですね。熱意が高まった時に鉄を打ちたいけど、打ち方が下手だと逆効果な場合は、出来る人に教わる。そして教わったことは素直に実行する。この意外と簡単なことが出来ない人は本当に多いと思います。

「鉄を打つ」で色々な失敗パターンを書いてみましたがあなたはどうでしたか?

鉄が熱いなら打つタイミングは速い方が良いし、わからないのであればわかる人に聞く。Barに来てもなんとかなると思いますが珍しく違う話題を拾ってみました。

まとめ

鉄は熱いうちに打て。タイミングと方法を間違わなければたいていのことはうまくいくようになっています。どんなに努力しても成果が出ないときはBarで一息つきましょう。

函館市花見解禁!!今年の行楽は楽しみばかり

2023年はコロナも落ち着き、やっと

函館市花見解禁!!ということで喜びのブログです(笑)

花見期間中の函館公園・五稜郭公園の利用についてのお知らせ | 函館市 (city.hakodate.hokkaido.jp)

函館市発表によると

4/22~5/7の期間、函館公園は露店あり、五稜郭公園は露店なしですがともに火器の利用可、電飾の実地とありますので花見が存分に楽しめる春となりそうです!

電飾の時間によっては夜桜も見れそうですが、具体的な終了時間がまだわからないので要チェックですね。

コロナで会食や人の集まるイベントが自粛傾向にあったこの3年間の鬱憤が解放され、鬼のような込み具合になりそうで怖いですね(笑)

春からシーズンインするアウトドア関連イベントも遠慮なくできそうなのでN2も本領発揮間違いなし!

色々なイベントが多い春~秋に向けて友人を作るようなイベントも開催していきますので、大人が函館を楽しむなら人の集まるBarから!

今回の記事は函館の魅力の発信と気になる情報のまとめとなります。

函館の春イベント

道南の4月はまだ寒いですが徐々に暖かくなりつつありますね。もうスタッドレスも履き替えてよさそうですし、車でドライブも気持ち良い!

さて、函館の春は個別のイベントはありながらも大きいものはやはり函館公園と五稜郭公園での花見でしょう。

ジンギスカンやBBQが可能な今年は想像以上の来客が予想できます。場所どりや会場設営でアウトドア用グッズやチェアーが活躍しそうです(笑)わざわざ函館に花見に来る人もいるかもしれませんが主に市民向けの行事でしょうね。

そしてあれよあれよという間に5月が来ればGWで市外からたくさんの観光客が来ます。飲食業界にとっては稼ぎ時でありクリスマスと並ぶ1年の山場ですね。

N2は例年GWは休んでますが、今年はイベントが多くありそうで目移りしており、いまのところ営業は未定です。夜なら昼間の喧騒も落ち着いてそうなのでBarに来る人はいそうですが・・・

GWが落ち着いたら5/20には3年ぶりに西部地区バル街が開催されるとのこと

普段は行かない西部地区の魅力的な飲食店を開拓する好機ですね!去年は五稜郭バルに行きましたがその日もすごい人だかりだったので西部地区バルにも期待できそうです。

そして6/1、3、4にはGLAYの凱旋ツアーが控えています!

緑の島での野外ライブが2018年なので5年ぶりですね。こちらもファンだけではなく函館市民にとっても楽しめるライブになりそう!TERUさんがYoutube配信でたびたび函館に帰ってきて函館市を撮影し紹介してくれたりするので、GLAYがまた身近になりました。

・・・とメインの春のイベントを書きましたがどれも行きたい(笑)コロナ前はこれくらいのラインナップが通年楽しめていたと考えると函館市の地力は眠らせるには惜しい!がんがんイベント開催して市全体が明るい方向に向かって言って欲しいですね。

函館市だけでなくN2もイベントを開催していくので次からは宣伝です。

N2のイベント

まずはHPのイベント欄にもある

ご新規歓迎会と称して、転入者や今まで来たくても来れなかったN2に初めて来るお客様優遇のイベントです。イベントと言ってもただの交流会なので、参加検討中の方はお気軽に!

これからイベントや行楽、お祭りと続く函館のシーズンを一緒に過ごしてくれるような友達、パートナーが見つけられるようなBarならではの交流会を今年は活発にやっていくのでHPやSNSのチェックを忘れずにお願いします。

そして函キャンも動き出そうかと思います。冬を超えて痩せてる草を刈って、昨秋広げた畑の構築とやることはいっぱいです(笑)昨年から考えている函キャンでの遊びについては斜面を使ったオフロードのコースでバイクや車を走らせたりしたいですね。コース整備や安全面の配慮は必須ですが形にはしていきたい。

また、ピザ窯があるのでBBQも行いたいですね。道具や設備は使わないと錆びれちゃうのでアウトドア好きもガンガン増やして函キャンを存分に体感してもらって函キャンの活動人数を増やしたいですね。

メンバー限定のクローズスポットですがポテンシャルはとても高いので活用法はかなり多岐に渡ります。人力でもしっかり整備することが前提ですが(笑)

ここまでN2と函キャンについて紹介してきました。函館市としてもN2としても楽しめるシーズンになるようにアグレッシブに活動していく2023年が今から楽しみです!

まとめ

函館の花見を筆頭にイベントの紹介とN2の今後の動きを書いていきました。

コロナ禍でイベントなどになかなか参加できなかった方やこれからを楽しくしたい方はN2というよりBarを活用すればたいていうまくいく!と毎回言ってます(笑)

人間同士のコミュニケーションにはお酒が潤滑油として働きます。ただの泥酔して迷惑かけるだけのお酒は逆効果ですがBarでは節度ある飲酒が楽しめるのでこの機会にN2をより多くの酒飲みに知ってもらいたいですね。