
大変長らくお待たせしました(?)
まん防でモチベーションが下がりっぱなしで放置していたブログやHPですが今日から色々再開していきます!
1月から3月の振り返りは特にありません(笑)まん防でN2はほとんど休んでましたが、仕事しなさ過ぎて閉塞気味になってました。休業疲れの最たる悪影響でしょう。
話す=会話がない生活が長く続いて頭がイカれていたのだと思いますが、接客業は仕事していないと本当に会話の腕が鈍ると痛感しております。
返事や反応が薄かったり、乗るべき会話に乗れなかったりと酷い状態でした。
が復調してきたのにも要因があると思いました。
時間はあったけど何もできない(しなかった)
まん防明けても何も変わらないことへの絶望
催事、行楽の制限とコロナ禍で私たちを縛り続ける物は数多くあります。全てが解除されることはまだ先ですが、こんな状況でアクションしないでいつするんだ!ということを考えさせられる時間でもありました。
函館の働く社会人向けにポジティブシンキングのおすそ分けということで意識高い系のブログで自粛生活を明るく吹き飛ばせるよう書いていきます!
有り余る時間があって気づいたこと
まず、モチベーションが下がったままだったのには原因があると思っていて、結論はとても簡潔に書くと
a.暇でもすることがなかった
b.パートナーがいない
c.目標がない、良い事がない
d.独力じゃ限界
が挙げられます。
コロナ禍で仕事はリモート、人との接触、会話は最小限、どこに行ってもマスクと検温と消毒と今までの当たり前が覆ってきました。こんな生活をもう2年以上も続けているのだから日本人の勤勉さには脱帽です。
ただ、緊急事態宣言やまん防で仕事や学校は休業、けれどもイベントや大人数での飲み会やカラオケは厳禁とされ、自宅で過ごす時間が急激に増えました。
通常なら定時退社最高!このまま飲みに行くぞ~!というテンションですが、じゃ、お疲れ~と言って何もなく解散が当たり前に。結果、自宅時間は増えましたがあなたはどう過ごしていましたか?
私は普通以上にだらけて過ごしていました
暇つぶしのスマホゲーはあるものの一人でポチポチしてもつまらないし、友達と電話するような性格でもないし、友達も働いてるから予定合わないしで孤独な2か月を過ごした結果
過去最高に太りました(笑)当然のように太りました。もう一度言います。太りました。ここまで書いて私の言いたいことはわかると思いますが
「あなたも太りましたよね?」
しかも運動もしていないから脂肪で太ってるんですよ。時間はあったが最高に最低な時間を過ごしていたことになります。
と、逃げたい現実からは目を背けても仕方がないので、次からは私なりの復帰策を書いていきます。1記事でまとめると膨大な量になるのでまずはaとbについて書いていきます。
文化や人に触れる
暇でもすることがなかった。これは度々函館市民の中で交わされる会話の一つで、「遊ぶ場所がない」は確かにあります。ですがこれは自分の行きたい場所がないに近い文句とも言えます。
私は多趣味なので一人でもグループでも楽しめることは事欠かないですがほぼ一人での行動になったまん防期間中はいつもと違う分野も楽しんでみようと思いました。
文化芸術は嗜好を満たすのにはうってつけ!休業期間中、久しぶりに行ったところが映画館です。丁度「ウェストサイドストーリー」が上映しており1人で鑑賞していましたが、ミュージカルや初映画化したときには生を受けてすらなく、名前は聞いたことがある程度の知識で見ましたがかなり面白かったですね!

悲恋はいつの時代ものでも感動があります。
現代ではあまりない
明日○○に何時に来て。必ず迎えに行くから・・・とか
仲間で朝から晩までつるむ友情とか
もう熱い。
本もそうですが、他人の気持ちや心情を追体験できるって素晴らしい文化だと思います。
普段は忙しくて出来ない事が出来た時間のありがたみを感じさせられましたね。
この多趣味は性格は色々な人と出会い、話していく中で
あ、それ体験してみたいという好奇心から生まれたものだと思っています。
お酒を飲みながら初めての人とも語り合えるバーならマスターともですが居合わせたお客様同士で色々な体験を聞くことが出来ますし、実際に仲良くなって体験を共有する人も数多く見てきました。
N2でもアウトドアや出会いイベントをやって興味をそそる場の提供には今後も力を入れていきますのでまん防明けたので一杯お話しに来ませんか?
人と会うことの大切さ

まん防に限らずコロナ禍では人との接触を出来るだけ避ける方向で感染対策をさせられてきました。結果、必要以上のコミュニケーションがなくなり、人の集いが減り、世の中には仕事して直帰マシーンが量産されました。
飲みニケーション推進派としては痛い誤算!これは営業的な視点から見た感想ですが個人的に見ても今回は長い休業期間で2、3か月一定の人間としか会わない独身者ってなかなかに辛いものがあると、この度痛感しました(笑)
家族との時間や多少の外食はしましたが、ある一定のコミュニティとしか関わらない生活は刺激もないし発見も少ない。それが長ければ長いほど飽きも来てしまいます。
特に刺激を求めるということは、現状に不満や変化を求めている証拠です。
旧時代的な考えですが大人になっての理想の生活とは
・お金に不自由しない
・パートナーや子供がいる
・趣味があり余暇も充実
・人間関係も幅広い
であると今でも考えていますが、私は上ふたつは満たせてないのでやはり出会いやN2の発展を止められたまん防期間中は刺激が足りないと感じてしまったのでしょう。
4月は様子見を決め込んでいますが5月からはアウトドアもコアなシーズンに入ってきますし、GWも控えています。なので5月下旬はまたイベントを始動させていく予定です。
昨年やりたくても出来なかったこともありますし、アウトドア恋活とかBBQ会はやりたいですね。
また、こういうイベントをやってほしいとか○○な人を集めてほしいという依頼もがんがん受け付けます。私自身色々な人とも話せますし、アテンドは仕事の本質なので
独力じゃ(やりたいことができず)厳しいけど、知り合い多くて行動力ある協力者がいればな~という悩みがあるあなた
バーで話してみましょう。
これはコーチングの勉強会でも実感したことなんですが、悩んでる人や何かを解決したい人は何気ない会話でふと自分で答えを言っていることがあります。意見を交わすディスカッションの面白い効果の一つです。
そんな面白い体験がバーならなんと!人生経験豊富なマスターがお酒一杯の値段で色々な意見を言ってくれることが多いです。私は肯定してやる気を出してもらうことは得意ですが本質からずれていたら否定もします。そういう忖度やお世辞とか言うのは逆に苦手なので(笑)
話すことは本当に刺激になります。刺激があるとまた次の違う刺激も楽しみたくなってくるのでとても良い循環で普段の生活がまわるようになりましたし、営業再開して人と会うことが増えてやはり気持ちもだいぶ上がってきました。
人と会って話す大事さをあなたは忘れていませんか?
まとめ

コロナで落ち込んだ気持ちを私は文化に触れて奮い立たせ、人と話すことで刺激を得て快調してきました。
今ではブログは書いてるし、ソムリエの勉強はしてる、新メニューも考察していると少し前のダメ人間とは違う真人間になってる気がします。
ひとそれぞれのストレス発散方法がありますが、まん防期間中の時間がある中での行動で救われたことや楽しかったこと、ぜひバーで人に話してみませんか?それだけでとても気持ちの良い時間が過ごせると思いますよ。