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月別アーカイブ: 2021年5月

北海道全域の緊急事態宣言!道知事の憂いであった感染が少ない地域も対象に

さて、5/14朝に事態が急転しましたね。

北海道に関しては2回目の緊急事態宣言の発令が決定しました。

5/16~5/31までの期間で全道の飲食店に関しては酒類の提供は19時まで営業は20時まで

主なサービスが酒類、カラオケの提供の店舗は休業要請とのことなのでN2も休業要請に応じることになります。

比較的、感染者数が少ない函館でも札幌同様の措置ということでとばっちり感が強いですが、道内外からの人の流出を防げることから妥当な判断なのではないでしょうか。

今回の宣言をネガティブにとらえず、資金繰りにも配慮し、店を存続させることが私個人の希望ですが、またメンタル的に凹むことは必至です(笑)

もうコロナが国内で広まり1年以上経ちますが、対策はどうなっているのか?今後も同様に事業を続けられるのかを考えるのが経営者の努めですが辛い事、如何ともしがたい事は多くありました。

さぁやるぞ!と意気込んだ矢先にこの宣言なので出鼻をくじかれた形ですが迷っていても変わらないので、函館に生きる当事者目線から、函館が今後どうなっていくのか考察した記事を書いていきます。

函館市の今後

函館は観光客の激減。市民の外食頻度低下で観光、宿泊、飲食、卸業者は相当なダメージを受けていると思います。

N2も例外ではなく、10月後半から目も覆いたくなる惨状が続いていました。ただ、その分経費は抑えていながら副業をしたりでなんとか店を存続させてきました。

月々の支払い、振り込みが終わればドッと肩の重りが取れて、翌月にまたすぐ乗っかるという生活はとてもハードです。これに耐えてる市内事業者はコロナが去ったら本当に強くなってると思います!

ただ、さすがにこのまま飲食で生活を営むのが正解か?と考えることもありました。ですが、私は今の生活スタイルに満足しているし、今後は飲食以外の事業の柱も考えているので、それを実現するまでは止まりませんよ!

ポジティブが取り柄のN2ですが函館の他事業者は不安な人も多いと思います。しかしながら感染者数は一桁代で推移していたある種の優等生都市でありました。

この機に残った飲食店は観光客に頼らない営業スタイルが必要だと考える事業者も増えてくるでしょう。そうなれば異業種交流会やセミナー、講習会の類の「大人の勉強会」が活発になればN2の出番は増えてくると思っています。

今は公助と自助で事業を存続させながら、感染が収まるいつかまで頑張る時期ではないでしょうか。

飲食の可能性

 

国が力を入れているリモートワークですが、飲食特にBarに関しては対応が難しいのかなと思っています。とある道外からのお客様が言ってた言葉で、Barはマスターと会話することが重要なファクターでオンライン飲み会には適していない

札幌や東京にいる顧客群のリモート飲み場の席で函館に居た面白いBarのマスターも招待しました。一緒に楽しみましょう!

・・・とは絶対ならないと言われました(笑)

Barは美味しいお酒、話しやすいマスター、店舗の雰囲気といった非日常を提供する場でもあるので、日常にガチガチのバーテンダーが居ても参加者が畏まってしまって意味がないのですよね

それには爆笑して納得してしまいましたし、どうやって代価を頂くかという問題もあって、最低でも対面サービスが鉄則です。

行きつけのお店って理由もなく行きたくなる時がある魅力がありますよね。もちろん理由があったらさらに楽しいし、辛いことも軽減できるでしょう。そこに特別なカクテルやワインが添えてないと成り立たない業態です。

ではオンラインワイン会するのでフランスの赤ワインを買って○○時に集合!

乾杯!

あ、このカベルネ凄い香りが立ってて美味しい

こっちもブレンドのバランスがいい!

果実味たっぷりで飲みやすい!

 

・・・って何にもシェアできないし楽しくない!!

無理にすべての事業をオンライン化するべきではないですね。

逆にこうして美味しいお酒や場が魅力なので、コロナ終息後、そこを最大限生かす施策をどう練るか・・・

函キャン整地チャンス

 

休業要請がかかったらまた時間的余裕が出来るので函キャンでの活動が増えそうです!

50m²くらいをしっかり整地すれば数張のテントを張れますし、風除柵みたいのも立てれます。そこが出来れば隠れ家キャンプ場需要も満たせます。

外出自粛は呼びかけられてますが、ほぼ誰も知らない場所でこっそりやるので勘弁してください!

まとめ

今回は速報的な記事ではありましたが、函館の今後としては飲食業者が飲食に頼らない事業ベースを考えるきっかけになればN2が果たせる役割は増すでしょう。鬼が出るか蛇が出るか・・・

飲食であくまで続けるなら対面サービスの突出に向かった方が良い気はします。わざわざお店まで来るメリットを最大化することが飲食店の生きる道のひとつではないかと思います。

アウトドア需要については引き続き伸びてくるでしょう。函キャンの「完成」というのはまだまだ先が見えないですが最低限隠れ家キャンプ場として利用できる地盤は出来てるのでそのフェーズを進める時間が得られると前向きに捉えます。去年もそうだったので(笑)

ワインはワインセラーで保管しているので質が落ちることは少ないのですが、食材は営業再開にむけメニュー開発兼ねてアウトドア料理でガンガン活かしていきたいですね!

函キャン始動!道南キャンプは施設利用か自分達の隠れ家へ

こんばんわ。N2です!

今年もキャンプのシーズンに入ってきましたがN2では函キャンという空き農地をキャンプ場にする活動をしていまして、それを本格的に稼働させていきます!

それで今回は函キャンの詳細と今後の展望などを書いていきたいと思います!

自分達の隠れ家・・・響きは良いですがマンパワーがないと出来ないこともあり、整地は思った以上に大変でした。当初は無償で手伝ってもらっていますが、稼働した暁には創生メンバーとして施設の利用を優遇したり共有アイテムも使用できるといった特典で返したいと思っています。

写真は函キャンから撮った一枚ですが、裏夜景を見ながら誇張抜きに誰もいない場所でのんびり過ごすのはソロキャンをするのにうってつけ!

そんな函キャンをSNSで発信し、2021年は実りある活動がしたいです。

函キャンとは

N2のマスターが2019年にキャンプにハマったことから、アウトドア好きをジモティーや店舗で募集したところ、意外と集まって、盛り上がったのが函キャン作りのきっかけです。

アウトドアに興味がある仲間の集まりで、初めまして同士でBBQをしたりキャンプ(何故か毎回悪天候 笑)をして交流するグループが出来上がりました。

中には子連れで参加してくれる方や、函キャンからアウトドアにドハマりしてソロキャン道具を揃えちゃう猛者も現れました!酒の話の種にアウトドアやることを話すと

「道具がないから出来ない」

「転勤で異動して来たから一緒にやる相手がいない」

「やりたいけど出来る場所を知らない」といった方々が思いのほか多く、N2は「グランピングスタイル」といって有料で道具や食材を用意、準備するので身一つで参加可能で食事と交流を純粋に楽しめることから、誘ってみたらとても楽しかったと感想をもらえました。

そんな中とあるベテランキャンパーのお客様が

某所に空き農地があるからそこを借りて、自分たちのキャンプ場を作らないか?と持ち掛けられたのが函キャンの始まりでした。

草刈り草刈り草刈り(笑)

昨年は冬明けからコロナウィルスの流行で各種イベントは中止。施設は閉鎖と混迷を極めていました。

函キャン予定地の農地はしばらく放置されており2mほどの藁?に覆われていて、当初は歩くことすら困難な状態でした。どこにも行けないGWに有志が集まって草刈りするところからスタートです(笑)

なかなかの勾配がある農地で下から頂上まではゆうに100m以上の直線距離があり坪数は3000を超える広大な土地。

慣れない草刈り機の動作と重量に腰をやられながら一区画一区画、草を刈ってはまとめてどかす作業の繰り返し。当然素人の集まりなので刈り残しや草が自分に倒れて来たりと苦戦の連続でした。

GWの暑さもあり短期集中で草刈りを行いましたがあまりに広大!そこで完全除草は初めからせずにある方法で草刈り目標を立てました。

天然の迷路

高さのある藁を利用して天然の迷路を製作することに!

イメージは北竜町のひまわり畑が近いですかね。

(画像引用:たびらい

函キャンの迷路は彩り豊かとはいかず、若干殺風景ながらも高さは大人も隠れてしまうほど!行き止まりを作ったり、正解の道は一つだけでゴール寸前まで周りからも見えなかったりと大人の悪ふざけ全開でした(笑)

完成後は子連れの函キャンメンバーと一緒に楽しみましたが普通に迷子になるのでガイドとして同行してやっとゴール!看板やチェックポイントなどの親切がないぶん子供なら本当に迷子になりそうでした。

他にも樹に括りつけたブランコも製作中!様々なアイディアをまずは試してみる場としても活用できます!

このように作業の辛さを楽しみに変えて夏場はひと段落。冬に入る前に大規模な草刈りを行い簡単な整地は完了しました。

実際にキャンプ!

草刈り後は実際にキャンプもしました。函キャンの頂上付近に車が乗り入れできるスペースがあるので荷降ろしはスムーズ!

写真だと画質が粗くて見えませんが函館山もばっちり見えます!

草刈りは出来ても平坦は作れず、程よく平らな地面に荷物を降ろしたらもう準備は出来ますね。

まだ枯れ草が多くあるので火気には十分注意して火起こし

直径80cm深さ30cmくらいの穴は掘ったのでそこで直火も可能です。人によってはBBQコンロもいらないかも

ほどほどに火が起きたら夕食の調理。

手羽先を焼いたり

ケバブサンドを作ったりと肉ばっかり(笑)

ワインも進みます!

食後は焚き火をするもよし、音楽かけてまったりするもよしの自由時間!

21時過ぎくらいになるとほぼ無音の世界が広がりますし、晴れてれば星も見えます!

2021年春に道南の各キャンプ場はキャンパーでごった返したそうですが、マナーを知らないキャンパーが多く、あまり心地よいキャンプが出来ないと仲間から聞いています。

その点、函キャンは函館市内で静かな場所にあり、知ってるメンバーも限定的。にわかが近寄りづらい自活せざるを得ない環境もあって静かにキャンプが楽しめます。

2021年春現在も簡易トイレしかないので水と灯りは持参する必要があります

風徐けがなにもなくて夜は冷るので防寒対策はしっかりと!テントに荷物しまって就寝!

 

・・・朝から鳥が騒がしい

2021年の函キャン

この記事にたどり着いた時点で一定数は経由してるかもしれませんがフェイスブックにて「函キャン」「函キャン部」というグループを立ち上げました。

函キャンは閲覧、参加自由のライトな函館のキャンプ好きの集まり兼函キャンの情報発信源です。

函キャン部は函キャンの使用に関するルールを遵守することを条件に承認をしているグループです。函キャン部メンバーにはぜひ函キャン作りのお手伝いと共にガンガン利用して盛り上げてもらうこともお願いしています。

今季当初の活動予定としては函キャンのゴミ拾いと草刈り兼石集め。集めた石は組み上げてピザ釜を作る予定です!

コンロの上に乗せるタイプのピザ釜で作るピザは最高に旨いです!今は函館から離れてしまった函キャンメンバーさんが持っていましたが常設の窯があればまた便利ですよね

足元に藁の茎(根?)があってとても固い!それを取り除けたら子供やペットが全力で走り回れる場所が出来ますが除去方法がわからず苦戦しています。農家さんや雑草に詳しい方急募(笑)

まとめ

簡単に函キャンの活動や内容をまとめてみました!

函館でも知らない人同士が集まって出来たグループで、参加のハードルは低くしています。

○○がない。で参加を渋っていていた人もどこにも行けないこの機会にアウトドアに触れてみるのはいかがでしょう?

草刈りなどはマンパワーが必要な作業ですが、単純作業にも楽しみを。天然迷路や樹に括りつけたブランコで自然に触れながら楽しむレジャーの形は函館市内だとほぼないのではないでしょうか?

場所はメンバーのみに教えています。実際にキャンプも可能なくらい整地が完了しているので興味のある方はN2か函キャンまでご連絡を!空き農地だけあり広くてダイナミックです!

2021年のGWの様子と埋もれた函館のバーでのアイディア達

こんばんわ。N2です

北海道も暖かくなってきて桜も見ごろ!観光客もそこそこ!だけど札幌はコロナでやばいと依然厳しい状態が続いています。GW明けにはどう転ぶか・・・

いつまで続くんでしょうね。というのが本音ですがもうコロナ禍での営業に適応していかないと今後の見通しも立たないので可能な範囲で実行でき満足できるサービスの提供はマストですね!

ブログ更新も久々です。4月後半は何かと忙しくて疲労していたのでこんなタイミングになってしまいましたがこちらにも注力できる余裕が出来たので頑張って書いていきます!

今回は函館の現状と2021年に考えたアイディアのその後を紹介します。実行可、不可、進行中含めて様々なアイディアを出しましたが実際どう動いているのか?

2021年春の函館

さて、プライベートも含めて4月は多くの人と出会いました。

3月末、4月は人の転入出時期なので引っ越しのバイトをしたり、レストランの新人教育を手伝ったりと精力的に人と働いてコミュニケーションをとってきました。

N2への客入りが減っているのは事実ですが、4月から新規のお客様やお見合い企画の登録者も増えて来たり徐々に人の流れは戻ってきている印象です。

街のイベントも感染症対策をしたうえで開催されているところも増えました。人と人が会話するイベントの参加者も少なからずいるのは良い兆候かと思っています。

この流れで社会人の歓迎会や飲みニケーションの場が復活することをバーのマスターとしては待ち望んでいます!

札幌への往来自粛だけしていれば大丈夫なんじゃないか?と個人的には思いますが、インド株といった変異型も市内に入ってきているので油断できないのは確かです。

昨年と比べ、主要施設はオープンしているところは多かったものの、一部制限がかかったり、GWなのにこんなもん?といった人数の連休で楽しくないGWを繰り返した人も多いのではないでしょうか?

こればかりはワクチンが十分に行き渡ったから市民や観光客が夢のように回復するか?といったら99%あり得ないので、コロナ禍での人出は昨年ベースで考えて営業する戦略が必要だと思います。

函館の様子は市民の消費は多少回復〇観光客は依然低迷△事業者は引き続き辛い×といった感想です!

函館市の発展。といえば主語が大きいですが、今後は市民によりフォーカスしたサービスが台頭してくるのか、資本もある企業が函館に進出してくるのか、そのどちらが成功するか失敗するかはまだ誰にも分りません。

一つだけ言えることは事業者は公助に限界があるので自助で何とかしていくしかないということですね。

次からはそんななか考えたN2のアイディアがどうなったかを紹介していきます。

N2のアイディアその1 完全予約制Bar

これは完全に失策と言うかスタート以前にN2の状況が分かっていなかったです(;’∀’)

まず

1.事業継続するだけで精いっぱいで設備投資できない

2.マスターの能力、知識不足

3.消費者マインドの理解不足

完全予約にするということは多少の席料や高い酒代を払ってでもBarで飲みたい人と集団か平日でも飲みたい呑兵衛がターゲットになります。

前者は函館では希少なうえ、その人を満足させれるお酒、サービスが出来るかと言われればイーブンと言ったところ・・・まずは集客も含め地に足を付けてN2の認知度が高まらないと実現不可と判断しました。

実現が現実的になるのはソムリエ資格に合格した2021年後半以降ですね。臥薪嘗胆!

N2のアイディアその2 ワイン会

これは5月くらいから交流会を再開したい気持ちもありますがまだコロナの猛威が収まらないので現状は考え中に留まっていますね。

ただ、試飲するワインはソムリエ試験で勉強した範囲のぶどうを揃えることで勉強の復習も兼ねた、個人店の特権フル活用で行きたいと思います!

また、通常営業でもワインの種類が現状少ないので恒常的に赤5種白5種お勧め2種くらいのラインナップが常にあるような状態が望ましいですね。

今まではマスターがあなたに飲んでほしい美味しいワインを優先的に選んできましたが、マリアージュ(食べ合わせ)、気分にあったワインが必ず選択できるのがワインバーですよね。

「いつ行ってもワインは大満足」こういう評価が広まっていって初めてワインバーになれる。

「マスターのおすすめしてくれるワインはいつも美味しい」この評価は上と似てるようで違うと考えています。

函館市のワイン好き増加のためにも意識してワインの仕入れをしていく必要性をさらに認識しました。

N2のアイディアその3 SNS登録者数で抽選企画

こちらは難航していますが進行中です。

まず、N2が展開しているSNSや集客媒体はFacebook、Instagram、Twitter、ジモティー、LINE店舗カード、HPなどですが、不特定多数の相互フォローがあるSNSならまだしもLINE店舗カードは古き施策にコロナが重なり空気状態

SNSでDMに商品券付与させてもいいのですが市外、果ては道外のフォロワーの方では活用しづらいといったデメリットがあり対象を誰にするかを考えてたらもうこんなに日が経ってしまいました。

現状はHPや各種プロフィールにLINE店舗用のバーコードを添付しそこからLINE店舗に誘導して、本当にN2に来たい。もしくは来たことがある方限定のサービス展開をしようと考えていました。

ただ#函館 #函館バー #函館飲み #ワインバー で見つけたからフォローしたという興味が薄い層より明確にN2興味がある方に利用してもらった方がお互いにメリットがあるので

なんにせよウェブ広告力の向上は習得して損はないですからN2をより盛り上げていくために視野を広く持ちたいですね

自粛されていたパーティー戦略

コロナ禍で酒類がやり玉に挙げられて飲食店としては非常事態です。そこで以前から行っていたパーティー形式のイベントをN2でやるにはどうすれば良いか?と考えたとき、参加者は知り合い同士で感染の可能性が低い状態で貸し切りにすれば可能となりました。

そうなると交流会という名分は失われるのでただの貸し切りパーティ会場となりますが、普通の会場に比べて

1.酒がうまい

2.酒の種類が豊富

3.マスターも会話に加われる

4.会費、内容をある程度コントロールできる

点が挙げられます。

シャカシャカする美味しいカクテルも飲み放題に含めることが出来ます!(度数が強いものが多いですが)ワインも料理に合ったものをセレクトするので食べ合わせもお任せを!

一方、既存の交流会形式のイベントだと誰が来るかわからないという、現在では無視できないデメリットも抱えてしまいます。

交流会をするなら、パーテーションで席を隔てる。黙食をする。オンラインにする。などが挙げられますがどれもコミュニケーションを主の売りとするバーの特性を完全に潰すことになり、非常に判断に困る(笑)

こんな状況でも参加したくなる会食名も考えなければならず「体調に心配がない方限定」「もう自粛我慢できない人限定」とか半分綱渡りな企画ですね(笑)

GWも過ぎて落ち着くと思うのでこれらは今後の動向を見ながら順に解決していこうと思います!

まとめ

2021年の函館のGWは主要施設は空いていたものの、宴会禁止や人数制限で不完全燃焼な状態で終わったと言っていいと思います。

そんなかでも飲食業を続けるにはアイディアと共に根気が必要ですね。

完全予約制のBarにするには敷居が足りず、ワイン会をするのにワイン好きが集まる魅力が足りず、SNSでキャンペーンをするのに作戦と方法で迷い、頼みの綱のパーティ企画は状況が許さない時間が続きました。

七難八苦を与え給えとは言うものの七難の度合いが強すぎて八苦で心身立ち上がれなくなってたら個人事業主はやっていけないと強く感じましたね。反対にこれくらいの逆境を跳ね除ける力を身に付けたら函館では敵なしになるのではないかとも思います!

というわけでN2のやる気の狼煙は上がったという自信をもってGW明けも営業していきます!