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日別アーカイブ: 2020年9月16日

お酒が飲めない人ほどBarを利用するメリットが大きい!?

こんばんわ。N2です

今日は、多くがホテル時代の受け売りですがお酒を体質的に飲めない人向けの記事です。

Barはお酒、カクテルがメインの飲食店です。お酒が飲めない人の多くは人生で一度もお目にかかることのない空間。なんて考えていませんか?

Barはお酒が飲めない人しか来てはいけないわけではありません。(未成年の飲酒には気を付けていますが、明らかな子供の入店は親同伴で許可しています。)ですが、幻想的な雰囲気、良い感じのBGM、気さくなマスター、様々な情報発信基地としてのBarを利用しないのはとてももったいないと思いませんか?

居酒屋に団体で飲みに行って、ウーロン茶やソフトドリンクでも気が合う仲間となら楽しめます。しかし、皆が盛り上がってるのに一人だけ飲まないと「ノリが悪い」「1次会で帰っちゃうからつまらない」という風潮も一部では今だ根強いでしょう。

お酒は飲みニケーションと呼ばれるように適量を飲めば人を陽気にさせ、緊張感を解き、普段は聞けないことも聞けるボーナスタイムになります(笑)ここから生まれる本音やジョークは人間関係を円滑にするのに大いに役立つと感じています。

ボーナスタイムを享受するためにはお酒の場に同席しなければならない。ですが、お酒の影響は人それぞれ。荒れる人もいれば泣き上戸、セクハラオヤジとやばい人はいますよね。ですが行きつけのBarを使えばその問題はほぼ解決できると言っていいでしょう。

地元から離れて暮らしていると行きつけのBarに相談事や他愛もない話をしに行ってリフレッシュしたものです。そういう思いが強いので今では初めていく土地でも良い雰囲気のBarを見つけるセンサーはかなり敏感です(笑)

函館市民には行きつけのBarを必ず一軒は作ってほしい。そう思って今回はこの記事を書いていきます。

コミュニケーションの場

私はタバコを吸いませんが、喫煙者同士の喫煙所の仲はうらやましく感じることもありました。先輩についていって一緒にタバコを吸って仲良くなる。年の差の壁をいち早く取っ払うツールとしてタバコはとても魅力的でした。

お酒も同様です。お酒が強かった(酔いづらい)私は自衛隊在籍中は普段は話せないような上官や隊長と飲んだり、2次会についていって交流を広げていました。仕事中は見せない顔を見せてお互いに親密になっていました。(函館出身者だけの会とかを思い出します)

ホテルに勤めるようになってからは、顧客が会社の役員、社長は当たり前、有名人も来店されるので接遇には人一倍気を遣っていました。そのおかげか一緒に飲もうとご相伴にあずかったり、仕事終わりに一緒に飲みに行くこともありました(当時も今もタブーかもしれませんが)。

この一期一会の出会いでも人同士を強烈に結びつける力がお酒にはあると感じています。よく「お酒の力を借りる」なんて言いますね。普段は照れくさくて言えないようなセリフもお酒の席だと言える。カップルがデートの締めにBarを使ってるなんてカッコいいです。

一軒目の飲食店も楽しめますが、Barならお酒の利点を最大限活用できます。

無理に飲ませすぎない

バーテンダーの仕事は

お酒を提供して楽しい時間を演出する。これは当たり前として

お客様の状態をコントロールする。これも重要だと思っています。

どんなに楽しいお酒の席でも泥酔して他人に迷惑をかけたり、まともに話も出来ないのであれば逆にデメリットになります。

居酒屋の飲み放題で自分のキャパシティーを超えるお酒を飲んでぐでんぐでんになった人を見たことは多いと思います。それは自分でお酒の量がコントロールできないからです。

函館市民にこれだけは言いたい!というと主語が大きいので当ブログを読んでくれているあなたには伝えたい。お酒は適量で(笑)アルコールを過剰摂取したら思考も自制心も鈍ってしまいます。でも楽しいし美味しいからお酒は進みがち・・・

バーテンダーがこういうお客様に対応するときは「(楽しいから)もっともっと飲んで下さいよ!わはは!」というのではなく「今日はもうたくさん飲まれているようなので控えましょう」とはっきり言います。私ももちろん言いますね。

その日の帰りは気分よく終えてもらう。昔からの悪い迷信、風習ですが「お酒は飲んで吐くほど強くなる」「お酒の強いやつが正義」「深夜まで上司に付き合うと出世しやすい」「罰ゲームはテキーラショット1杯」等々・・・あなたの身近にありませんか?

個人に対応してくれる

居酒屋で飲むのとBarで飲むことの一番の違いは個人をより知ってもらえるかにもあると思います。

カウンターがある居酒屋で店主と話しながら飲むことももちろんありますね。ない場合は同席者だけで話すことがほとんど、そういう時にお酒のコントロールは自分でしなければいけません。

店主と仲良くなればお酒の好みやおつまみを工夫してくれることもありますが、基本は自分の頼みたいメニューと飲みたいお酒を頼むことになります。これで気に入ればお店のファンになりまた来たくなる。ですが、店主と仲良くなるという特殊な工程を踏まなければならない。これが難しい人はいるでしょう。

Barの場合、カウンターがあることが絶対なので必然的にマスターとお客様は相対して話すことになります。初来店のお客様でも常連様でもマスターのする仕事はあまり変わりません。

会話で個人について知っていく中で色々な話が出来ます。普段のこと、仕事、恋愛、趣味など・・・Barのマスターはお客様の話や愚痴を聞くことがほとんど。家族や恋人以外に相談できる話し相手といった位置づけが一番近いでしょうか。

ここで本題!お酒が飲めない人がBarを利用するとどうなるのか。

まず、酒も飲めないのか。冷やかしは帰んな!といった江戸っ子気質はないですし、ノンアルコール飲料も豊富にあります。ノンアルコールカクテルはおしゃれで美味しい!

現在は道交法で飲酒運転も厳しいので今日は車で来たというお客様も中にはいますし、そのままノンアルコールで居ても問題ない世間は良くもありますね。なにより一緒に飲食する場を共有することでコミュニケーションの場として完成しています。

同席者のお酒の嗜好、お気に入りを見極めて、次回の席でそれを用意出来たり、美味しいお店だったらあなたの評価はどうなるでしょう?もうわかりますよね。しかもアルコールが入ってないので記憶力もばっちり!なんて世渡り上手なんでしょう

○○産の渋い赤ワインが好きというお客様が、次回来たらそのワインがあったのと同じ感覚です。

これは一例。お客様の中にはお酒が弱い事を隠したい、恥ずかしいと思う人もいます。立場上であったり、見栄であったり様々ですが。

ここで飲めない人のBar利用術その2

「マスター!俺(私)はいつもの!」

2回目以降利用時の手口ではありますが、これは本当に魔法の言葉です。

初めて来店されたときにアルコールが飲めない事を告げることはとても重要です。個人を知ることの神髄はここですね。Barではこれが当たり前にかつ自然に出来ます。

一人で来てる時は自由にノンアルコールを頼めばいいですが、同伴者が居る場合はまた別です。冒頭でも書いたようにお酒が飲めないと「ノリが悪い」と思う人はまだまだ一定数居ると思います。

そんな状態でBarに一緒に来て、この魔法の言葉を告げる。シェイクされて出てくる色鮮やかなカクテルを見てノンアルコールだと思う人、ノリが悪いと思う人はいるでしょうか?

答えは99%No。これは「お酒が飲めるていでノンアルコールを出してくれ」と暗に言ってるのと同じです。

行きつけのBarをこういった風に使うことが出来れば「ノリが悪い」「1次会で帰るの?」と言われることは今後なくなると思いますし、お酒が飲めなくてもお酒の席が好きになると思います。

完全に酔っぱらう前にマスターが静止してくれるし、酒の肴も美味しい。一人で来ても数人で来ても静かに楽しめる。不安なく飲める場・・・

お酒が飲めないあなた。Barに来てみたくなりませんでしたか?

まとめ

お酒が飲めない人ほどBarを利用した方が良い!?と思ってくれるような記事を書きました。来て誰にも触れられず静かに飲みたい時もありますが、ほとんどは話を聞いてほしいもの

マスターやお客様同士の交流を適量のお酒で演出する場としてBarは最上の場であると考えています。二日酔いになるほど飲んだらお酒も嫌いになっちゃいますよね

行きつけのBarのマスターはあなたの理解者であるとともに最高の演出家。マスター!いつもの!で伝わる意思疎通も素敵な関係。記念日にはサプライズもするし、照明を落としてムードをより一層際立たせることもする。歌も歌いますよ(恥ずかしいけど)!

函館はまだまだBarの利用シーンが少ないと思います。コロナ以前からそうだし、急に変わるとも思っていませんが、せめてN2利用者のあなたには立派なBarの達人になってほしいですね。

9月19日、20日は五稜郭まちなかオープンテラスが開催されます。N2もテラス席展開してお待ちしていますのでぜひお越しください。