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月別アーカイブ: 2020年2月

第2弾ショップカード開始!Barとしては破格なゴール特典⁉

こんばんわ。

今年1月までやっていたLINEショップカードですが第1弾が終了し、準備を進めていましたがこの度第2弾をリリースしました!今度はもっと目立つように店内で案内しますし、ブログでも案内して普及率を上げていきますね。

N2のことは他のSNSでの告知も並行して行っていますが、情報の発信だけがほとんどです。私も人間なので全部に告知したつもりが漏れがあったりするとせっかく行きたいイベントがあったのに機会損失になってしまいますね。

N2に限らず、お気に入りのお店や有名人のSNSをフォローして追いかけるのは好きといえども疲れるものです。顧客が欲しがる情報と日常の1枚では情報の種類が違ってきますのでN2公式LINEでは当然ですがN2のイベント関連の告知のみにしています。

ショップカードは得しかないサービスなので主たる目的はN2に来たお客様がまた来たいと思うような特典(ショップカード)とイベントや営業休業の案内を一斉送信出来るツールとなっています。

これもLINEという連絡ツールの普及で連絡先の交換が容易になった現代だからこそ発展してきているサービスですね。

単純に来店ごとのポイントカードとして機能するショップカードはN2を知ってくれた方限定のサービスです!半年で12ポイントでゴールです。その破格の特典は後程・・・

知らない、やらないは得を捨てている様な物ですし、簡単な作業ですぐ登録、ショップカードの取得が出来るのでこの機会にぜひN2と繋がりましょう!

1.お気に入りのBarを持つ、知る

函館はまだまだBar文化が薄いと感じています。それはほとんどの人がBarに入ったことがないだけとも感じています。つまり、お気に入りのBarを知っている人も少ないということですね

「お気に入りのBarを持つ」これは長くなるのでまた別の機会に書かせていただきます(笑)

ちなみにBarは大人の社交場ですが、個人店の場合はマスター次第でお客様の層もがらりと変わります。N2を知ってきてくれているお客様は意外にも男性4割女性6割と女性の方が多いです

そういう人に聞くと、本町のガヤガヤしているところでは集中して飲めないとか、カラオケ無い静かなお店が少ないからこっちまで来たという声が多いですね。私のカラーやキャラが騒がしく飲むタイプじゃないので静かな場が好きなお客様が集まっています。

楽しく美味しいお酒を飲むことも追及していますが、お酒を通じて人間関係が豊かになったり、個人の悩みを解消する場になれれば良いと思っています。しかし、ふらっと入ったBarに悩みをすぐに打ち明けられる人はなかなかいません(笑)不満が爆発寸前だったら別ですが、見ず知らずの30代の若者に心を開くのは時間がかかるものですよね。

なのでこういうブログを発信したりLINE公式ページを案内してN2を知ってもらい

「あ、この人なら話しても大丈夫そう・・・」

「お酒を飲むだけの店ではなさそう・・・」

と感じてもらいたいですね。そしてBarって怖いところじゃないんだ。気軽に行ってみようかなと初めての方が思ってN2の扉を開けてくれる日をずっと待っています。

2.禁断のゴール特典公開!!

さて、前座はここまでにしてあなたも知りたいこの記事の本題に入ります。

といっても隠すことでもないのでさらっと条件と特典言っちゃいますね(笑)

6か月有効のポイントカードで2000円ご利用ごとに1ポイント進呈。お友達と一緒に来てくれたらさらに1ポイント。6ポイントで30%割引チケットを進呈。12ポイントまで貯まれば

30日間飲み放題権を進呈します!!

飲み放題権とは使うと定めた日から30日間(休業日も含みます)、N2での飲料が無料になります。チャージとフード代は別ですがワイン、カクテルからほとんど無料という破格の特典になっています。

私としても楽しみな特典です。達成者は何人出るのか、達成者は30日間でどれだけ飲むのか、無料なら店に来る頻度は増えるのか?利益度外視して飲ませたら経営はどうなるのか・・・興味は尽きないですね(笑)

実際、N2を気に入ってくれた方には無理ではないと見ています。多くの人が達成して欲しい特典であるからこそブログでも強く推していきます!

3.まとめ

N2のショップカード特典はいかがでしたか?

まずはお気に入りのBarを持つ。そこではどんなサービスや心配りがあって楽しい時間が過ごせるのか。お気に入りが出来ることで他のお店とも比較できます。

私は今では旅行先や仕事で行ったことがないお店でもなんとなく自分に合ったBarを探し当てることが出来ます。「ここ、絶対当たりの店だ!」という感覚がわかればそれだけで外出が楽しくなります。

自分に合っているかは実際に行かないとわかりません。毎回使うお店であればお得に楽しみたいと当然考えますよね。N2ではそういった意見を取り入れて特典付きショップカードを初めとしたサービスで様々なお客様がご来店してくれるのを楽しみに待っています!

30日間飲み放題ならあなたは何を飲んで過ごしたいですか?

 

交流会と昼飲み会開催!今後の動きに大きな変化が⁉

こんばんわ。

2月15日にバレンタイン後夜祭 年齢制限なしの交流会

2月16日に昼飲み会 イカに合う日本酒

を開催しました!

その様子と得た成果を書いていこうと思います。

ただ、どちらも会を楽しむあまり写真を撮れていなかったのが大反省点( ノД`)

この点にも次回試してみたいことがあるのでそちらも併せてご覧ください!

1.バレンタインの交流会

さて、まずは交流会ですが前日から参加者希望者がじわじわ伸び、17名の参加になりました。ありがとうございます。

今回は20代後半~30代半ばまでが一番多く、40~50代の方も含め多くの交流が生まれました!

中でもN2のアウトドア好きメンバーが積極的に活動し、アウトドア好きを4名も誘うという快挙(しかも全て女性)メンバーの輪が広がることは良いことですね♪

しかし、私自身がお酒作りに忙しかったのは変わらず・・・

話題に混ざれなかったのは別のお店での2次会でたっぷり話してきました!

サッカーチームへのお誘いや同年代の知り合いが増えるのはこの職業冥利に尽きますね!

会に参加した方はわかると思いますが、基本的な飲み放題メニュー以外の一部の高級ウィスキーやSPワインを除きほとんどのカクテルを提供しています。しかもショートカクテル(バーテンダーがしゃかしゃかして作る強いお酒です)も含めています。

初めはビールやハイボール、ピーチウーロンを頼む方が多いですが、慣れたお客様は会の中ころからショートカクテルに移行しBarならではの飲み放題の楽しみ方をしています。

カクテルを作る身としてはシェイカーを振ってショートカクテルを作ると「おーー!」という歓声が気持ち良く感じます(笑)出来上がるカクテルも彩りや味が格別です。

居酒屋の安い飲み放題プランとははっきり言って違います。(居酒屋さんにはプランと強みがあり一概に批判するわけではありません)ここでいくら力説しても感じるのはお客様の味覚と視覚なのでまずは直接体験されることをお勧めします

普段も飲み放題はやっています。Barで会計がすごいことになるのが心配。初めてだから色々飲みたいという方は飲み放題がBarデビューでも全然良いと思いますよ!

3月開催は3月15日に体を知る交流会第3弾。定番の制限なし交流会は3月21日が確定。他にもイベントを企画していますがまだ構想中です。

まだ未参加のあなたもこの記事をきっかけに参加してみませんか?

2.イベント限定お手伝いさん

今回のイベントでもお酒を作る手が空かなく、本来したいはずのお客様との交流が出来なくなってしまいました。

そこで、次回は当日限定お手伝いさんも募集しようかなと考えています。

例えば、交流会の会費は無料(時給換算で謝礼も)で楽しんでもらう一方でお酒の注文を聞いて私に伝える、出来るものは作る(もちろん作り方教えます)。イベントの料理や様子の写真を撮る。この動きが出来る方がいればぜひお願いしたいですね。

次回募集要項に載せてみて反応を見ます。またぜひやりたいという方がいれば立候補をお願いします!

小遣い稼ぎ兼交流会参加と考えれば悪くない話だと思いますがはたしてどうなるか・・・

3.日本酒昼飲み会

次は日本酒昼飲み会ですね。今回のテーマは「イカに合う日本酒」でした!

近隣にお住いの利き酒師の方監修のもとイカに合う

特別純米 陸奥八仙 ISARIBI

八仙が空いてしまったのでシャープな辛口

純米吟醸 喜楽長

を合わせてイカを使ったランチを楽しみました。

当日参加を入れた4名の飲んべぇと昼飲みを楽しみました(笑)

そこで聞き酒師さんがもっと日本酒を広めたいということでとある話が持ち上がり、私は前向きに承諾。その内容とは

4.3月からカフェとシェアバーを開始⁉

あくまで「⁉」マークがついていますが、N2として以前やっていたカフェ営業の本格化を考えています。

カフェではドイツ風カフェという一風変わった感じにしようと思っています。

大衆ビールのサリトス

スキレットで作るドイツ風パンケーキの「ダッチベイビー

※写真は試作品のMIXベリーとバニラアイス乗せ

コーヒーはBar営業でも使用しているコナコーヒーの予定。はっきりとした酸味と甘い香りで人気です。昼下がりの一杯で飲むとリラックスできるのは間違いないですね!

また、利き酒師さんの要望に応える形で「シェアバー」というのをやってみます。

シェアバーとは店舗を特定の曜日や時間に他のオーナーに貸し出して営業してもらうことで違ったカラーの店舗を提供する仕組みです。なので今後、日曜の昼は日本酒Barになるかもしれません!

札幌ではBcupシェアバーというお店が有名です。前々からやりたい人や構想はあったのですが、今回明確にやりたい方が現れてくれたのでお任せする予定です。

活動の経過は乗せるので興味がある人が増えてくると面白そうですね!

5.まとめ

いかがでしたか?

交流会は会を増すごとに活発になっていく一方、私のキャパシティーオーバーも無視できなくなってきました。N2を支えるヘルパーの募集でどういう反応があるか楽しみです(笑)

日本酒会は3月からシェアバーとして動く予定です。シェアバーオーナーもカウンターに立つのは初めてらしいので、私もフォローをしつつ成功を手助け出来ればと思っています。

2020年は新しい事をやる年にするということで早速新しい事に挑戦していきます!ブログの更新ももっとマメにしますのでこれからもよろしくお願いします!

N2の2月の動きと今後の展望

こんばんわ。

あっという間に2月になりました。

2月は飲食業の閑散期と呼ばれています。Barも例外ではないですが、そこは持ち前のアイディアで吹っ飛ばしちゃいます(笑)

毎月、函館神宮に商売繁盛とかお参りに行くんですけど

新しい事への挑戦が幸運を掴むきっかけになる。今までやってみたくても億劫だった事を積極的に進めることにより、幅広い人脈が得られる。

とありました。これで思い立ったのもありますが以前から考えていたことをどんどん実行に移していく月にしたいと思います!

1.武器のあるBarになる

N2といえば「ワインバーで多彩なイベントを開催している」お店です。

ただ、これだけでは今の世の中生きていけない。個性が薄いといわざるを得ません。自分で書いてみて「うわ、平凡~」って思いました(笑)

それでも個性を尖らせて、どこにも負けないワインの取り揃え、誰もやったことがないイベントの開催は出来るかもしれませんが、競合他店ですでに行われているものばかりです。

特に杉並町に限ったことではないですが、函館市の平日は本町でさえ人通りがほとんどないので、平日に売り上げが少ない没個性なお店は潰れていくことがほとんどだと考えています。

その様な状況にならないように私が考えた、オーナーの能力で生み出せるN2の武器とはいったい何なのか?

経営者なので色々考えていますが、あえて情報はオープンにしていこうと思います!

まず「他店でも成功している事例の導入

他社が考え付かない世界に一つのサービスはこの情報化社会では皆無といっていいです。頑なにオンリーワンに拘る経営者もいますが、N2では視野を広く、過去の成功事例に習ってお客様が喜ぶサービスを導入します。

考えられるだけでもいっぱいありますが順次導入していきます。

早い時間の来店でお得に飲めるHappy Hour

抜栓後数日経ったワインの割引

3か月間の来店回数に応じた景品があるショップカード第2弾

などなど・・・

やってみて失敗したら修正すれば良い。好評ならもっと売り出せばよい。簡単なことですね。

これらは「誰が使っても強い武器」ですね。

2.個性の方向性

さて、次は個性を強調します。

現在の「ワインを多く扱っている」、「お酒に合ったおつまみがある」という点は強化するよりは専門化していこうと考えています。

どういう事かというと「自分の好きな分野で揃える」

私は興味があることに能力と集中力を発揮する性格なのでこの際、ワイン産地をある程度統一しようかなと考えています。それは「ドイツ」!

ドイツの白ワイン(リースリングやゲヴェルツトラミネール)は私個人が特に好きな品種です。最近は赤ワインも出てきており、中辛~甘口が多いですがコクと香りが素晴らしく、果実味もはっきりしている特徴的なテイストをしています。

食べ物もじゃがいも、ソーセージが主流でワイン以外との相性も抜群。

現在、自家製ジャーキーを作っていますが、2月からは自家製ソーセージも作れるようになりました!

羊腸が函館で手に入らなくて探していたんですがこの度、安定供給が出来そうなので思い切ってソーセージメーカーも購入!豚挽き肉で種を作って羊腸に詰めていく作業。楽しくて気持ち良いので今度動画化したいですね(笑)

ソーセージといえば函館のカールレイモンが頭に浮かびますね。いずれはレイモンのような味の濃いソーセージが気軽に味わえる味付けにしていきたいですね。カレー粉とケチャップをつければカリーヴルストというドイツの大衆料理になります。

(写真はカリーヴルスト風チャバタサンド)

まぁ、結論から言うと私がドイツにハマったというのが大きいです(笑)

今はまだドイツ料理の勉強中ですが、作れるようになったらディナーにも挑戦できますし、ドイツワインが美味しいBarって函館で他に見ないので「独自性という武器」になると思ってます。

3.仲間作りが出来る、人の行き交う酒場

次に力を入れているのが先日も開催したテーマ交流会ですね。

アウトドアで壮大な計画があるのは以前ブログでも発表しましたが

函館を盛り上げる重大発表

Barを使って精力的に仲間集めをしています。

表題であえて人の行き交う酒場と表現したのは理由があって

様々な目的、能力を持った人が集まり、チームのリーダーが仲間を自由に勧誘出来るドラクエでいう「ルイーダの酒場」のような場所でありたいと思ってます。※例えがマニアックで申し訳ない

たまたま同じ店に居合わせて、その場で意気投合して仲良くなるって最高の飲みニケーションですよね(笑)でもそういう関係がとても固くなるのも真実ですよね。実は私も経験があります。

テーマ交流会のように共通の仲間を集めやすいのは客層の性別、職業、年齢に幅があるBarの持つ「そこに行くことが(自分にとって)魅力的である」のは立派な武器だと思っています。

いまは私が主導で色々なメンバーを勧誘し構成されているグループがありますが今後もっと増やしていきたいです。

現在ある、考えているだけでも

キャンプ場作りメンバー N2キャンプメンバー 平日飲み会 日曜昼飲み会があります。興味あるグループはありますか?

4.結論

というわけでBarとしての武器を鍛える2月は行動の刻で間違いありません。

お店として誰が使っても強い武器、お店の方向性を固めて、人が多く集まってくる独自性と魅力という武器が備われば函館でも十分やっていけると思います。

そうなれば私も楽しいし、それに誘われて色々な人が来てくれるとそれだけで視野が広がりますからね。

積極的に挑戦して幸運をつかみますよ~2月もよろしくお願いします!