オフィシャルブログ

確定申告の申請期間近づく!2022年のワインバーの売り上げは!?

こんばんわ。

おそらくですが2023年は2/16~3/15までの期間で確定申告の申請が始まります。

法人や個人事業主は昨年の経費の計上と所得税の納付額を知るために必要な手続きです。

ただ、言ってしまえばかなり面倒な作業ですね(笑)

特に2021年もそうでしたが各種支援金は雑所得(税金の控除のかからない純粋な収益扱い)に含まれ翌年の税金が馬鹿にならない事業者もいたはず・・・そうならないためにも先々を見た投資と節税策が大事です。

今年まもなく始まる確定申告。今回で自分でやるのは三回目なのである程度は慣れましたが、さっさと終わらせて肩の荷を降ろしたいですね。

今回の記事は2022年のワインバーの売り上げ推移について短いですが書いていきます。

まずはコロナ4年目の飲食業の売り上げを見ていきましょう。

コロナ禍の個人飲食店の数字

先ほど集計が完了し、数字が出ましたが、2021年に比べ微増で終わりました!

2021年、2022年共に全く営業できない月もあったり、コロナにかかり半月くらい休んだりと稼働日数はバラバラでしたが、コロナ禍の営業ということで前年度と比べて、良い結果に終わって一安心。

常連様が転勤でいなくなったり、相変わらずコロナでイベントが出来なかったり、値上げがあったりの2022年でしたがなんとかプラス収益で締めれたのはとても良かったと思っています。

要因としては考えられるのは

・食品やワインの値上げはあったが値上げ前の在庫で乗り切ったことで提供価格の変動はなかったこと

・新たな常連層の獲得(特に同年代である30代のお客様は増えました)

・グループ利用の若干の回復傾向

・平日の利用拡大策

などが挙げられるのではないでしょうか。

とある事業者が今は抱き合わせ商法じゃないと生き残れないよ~なんて言ってましたが、ワインバーとコンセプト一本でもあれば商店とアイディア次第で何とでもなりますね。

ですが、個人としてはまだまだ黒字化には遠いのが現状。プラス材料もありますがさらなる繁盛のためにやっていくことは山積みです。

他店の状況については存じ上げませんが、本町界隈は人の動きは回復してきていると感じます。雪が降ってる間は客足は落ちますが春を迎えれば良い兆しが見えるのではないでしょうか。

売り上げだけ見れば微増でしたが、まだまだ空いてないワインがあるのも事実!ワインは抜栓しなければいつまでも美味しい物です。新年会も落ち着いた時期かと思いますが、ふらっとN2に飲みに来て心を落ち着かせてみてはいかがでしょう?

次回はバレンタインデーの出会いイベント

さて、良い勢いのまま次回のイベントの告知です。

今年もバレンタインデーが近づいてきましたが、それにちなんだ出会いイベントを開催します!参加女性はチョコはこちらで用意しますので意中の相手に渡してみてはいかがでしょう?

概要はHPのイベント案内に記載しておきます。

まとめ

2022年も2021年もコロナに振り回された年でしたが減収にならなかったのはせめてもの救いでした。まだ確定申告の作業は残ってますが、各種領収書と経費の計算などは月一の作業で終わらせているのであとは数字の入力だけ、しかし足が重い(笑)

根詰めてもうまくいかないのが人生なので年明け落ち着いたのであればN2に来て一緒に飲みながら話しましょう!